で、私はミニマリストになりたいのか?

今年の春、実家の最終片づけにより

自分の家の中のものが増えたことをきっかけに、

ミニマリズムに憧れるようになった。

 

片づけが苦手な私の場合、

いっそミニマリズムくらい極端なほうが

いいかもしれないというような思いで、

本を読んだりネットで情報を収集してきた。

 

そして、いろいろなものを捨ててきたし、

それなりに変化があった。

 

が、私にミニマリストの片鱗はない。

 

片鱗もなにも、そもそも自分は

ミニマリストになりたいのだろうか?

 

もし、人に

「あなたはミニマリストになりたいのですか?」

と聞かれたら、いまなら

「いえ、その希望はないです」

と答えると思う。

 

そのあと

「ただ、ミニマリズムはヒントになるし、

 刺激になります」

とつけくわえると思う。

 

自分はミニマリズムに憧れていても

ミニマリストに憧れているわけではない

ということは当初から思っていた。

 

そして途中からは、

憧れるもなにも自分はミニマリストになれないし

向いていないとも思っていた。

 

片づけはまだ続けるけれど、

もうそろそろ〜イズムや〜イストといった

言葉からははなれてもいいのかな……

という思いもなきにしもあらず。

 

が。

 

それをひきとめたのが、

旅行のパッキングの件

 

ここにきて佐々木典士さんの

“手放すことは「技術」である”

という言葉をしみじみ思い出している。

 

その技術はまだまだ習得できていないので、

いろいろな方向から考え、

そしてまだまだ実践していきたい。