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『「願いごと手帖」のつくり方』
ももせいづみ著
運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方―必ず願いがかなう
という本を読んだ。

本との出会いって面白い。
この本を買うつもりはまったくなくて、書店に立ち寄って、
いつも見るジャンルの棚だけを見て帰ろうとしていたのに、
子どもが買いたい本を見つけるのに時間がかかっていて、
仕方なくそばで待っているとき、
ふと上記の本の背表紙にひかれたのだった。

近くには江原啓之さんの本とか、
『マリエ系』や『つるっつるの脳みそ』
などが平積みされていて、
普段はほとんど立ち止まることのない場所。
(こういうところ配置される本でもないような気がするけれど、
 かといって家庭コーナーでもビジネスコーナーでもないか)

はやく帰りたいなぁと待ちくたびれたとき、
ふと「願いごと手帖」の文字が目にとびこんできたのだ。
「ももせいづみ?・・・最近どこかでこの名前見たぞ」と思いきや、
つい最近、同じ著者の『すっきりキッチンのすすめ』を
図書館で借りたばかりだった。
(こちらは“百瀬いづみ”の表記)

「願いごと手帖」の本も図書館で予約しようか…
と一瞬迷ったけれど、
すぐに読みたくて、買っていいことにした。
で、買った次の日に読み終わった。
この本は読むことに意味があるのではなく、
実践することに意味があるな〜!

著者も書いているように、
必ず願いがかなう「魔法の手帖」となりうるには根拠があって、
それが「ことば」なんだと思う。
言語化し、具体的イメージをもつこと。
つまり、自分が何を望んでいるかを知ること。
そもそも自分の願いが何であるのか自分がわからないうちは、
それは絶対にかなわないわけで。

でも、ほんの少し「魔法」の余地も残しているというか、
不思議の要素がかかっているのもミソだと思った。

この本、なんかうまいゾ!

ある日突然バッサリと何かを変えるのではなく
(外科的ではなく)
地道に時間をかけて自分にとっての大事なものを培っていく
(内科的)
という意味では、金子由紀子さんの『持たない暮らし』と
相通ずる部分があるように感じた。
あと「自分を観察し、自分を知ること」という意味においても。

ようし、お気に入りのノートを見つけるぞ!

追記:見つけました!>シンプルな白いノート
 2008.09.04 Thursday 15:20 願いごと手帖 permalink