買物の頻度を一時的に変えて思ったこと

4月下旬に、都知事から
「買物は3日に1回推奨」のお達しがあったとき、
「うわー」と思ってしまった。

まとめ買いが苦手なのだ。

料理や食材の計画を立てるのが苦手だし、
冷蔵庫に必要以上に生鮮食品があると
プレッシャーに感じてしまうし。

しかし、状況が状況。
ここはなんとかせねば。

というわけで、最初は、水をはじめとして
いつも飲んでいる飲料の代替品を
ネットで注文することを考えた。

しかし、何かが違う気がして、
ひとまず注文は見送った。

そもそもうちの近所のスーパーは
それなりの規模の系列店のわりに
ふだんからそんなにお客さんが多くない。

もちろん、この状況だからいつもよりは多いけれど、
ひしめきあっている感じはしない。

スーパーの状況は地域によってだいぶ違うのだろうか?

お達しがあったその日はもう買物は終えていたので、
翌日、午後の早めの時間にいつものスーパーに行った。

そして、とりあえず次の日は買物に行かなくてすむよう
余裕をもって買物をした。

そうしたところ、結果的に
その次の日も行かなくて大丈夫だった。
なんだ、やればできるじゃんと思ったしだい。

そして2日あけてスーパーに行ったのだが、
飲料があるので1往復では無理で2往復。
なんかへんな気がするが、
そういうことになってしまう。
娘といっしょに行けば1往復で終わるけれど、
それは明らかにおかしい。

何のためにその行動をするのか
考えなくてはなぁと思いつつ、
お達しがあったからというより
3日に1日の買物はわるくないかもしれないと
思い始めた。

何しろ3日に1日だけ買物をするということは
3日に1日だけ献立を考えればよいということだ。
そうすると、献立1回分の気持ちのウェイトが減る。

いいことかどうかはわからないけれど、
3日間が以前より短く感じられるようにもなった。

とにかく思ったことは、自分は夕食の献立に
プレッシャーを感じすぎていたということ。
大したものはまったく作っていなかったのにも関わらず。

作るものと気持ちの比率が
すごくアンバランスなことになっていた。

で、3日に1日の買物にしたのは数回で、
そのあと2日に1回になり、
結局、また毎日行くようになったのだけれど、
あのときのいい意味の「軽さ」は
残っているような気がする。
ほんの10日ほどのことだったけれど、
いい経験になった。

自分にとってのポイントは、
お肉などの消費期限を信じること、
冷凍に慣れて解凍のコツを知ることと、
鮮度が関わるメニューの場合の
順番を考えることだな、と思った。

でもやっぱり、毎日行けるなら毎日がいいな。