アレクサンダー・テクニーク

読むだけで少しからだが変わる気がする本2冊
で書いたアレクサンダー・テクニークについて
もう少し触れておこうと思う。

30数年前に何の本で読んだのかは
よく覚えていないのだが、
アレクサンダー・テクニークは
音楽家や俳優に支持者が多い方法であるらしい。

確かに、今回、本を探していたとき、
音楽家方面の本がよくひっかかっていた気がする。

ただし、音楽家などのパフォーマーではなくても
日常生活にも役に立つ方法だと思う。
思うのだが、まだ要領はつかめていない。

アレクサンダー・テクニークとは何であるのか
ひとことで表すならば、
「余計な力を抜いた姿勢・動作を作る」
方法だと私は理解している。


そして、著者が繰り返し述べているのが
「気づく」こと、「意識する」こと。

アレクサンダー・テクニークのレッスンは
自分に気づく能力を開発するものであるらしい。

とはいえ、
基本のエクササイズをやっていると、
特に派手なところはないし、
「何をやってるんだろう?」的な感じになる。

もちろん、説明はあるのだけれど。


YouTubeに著者があげている動画を見ても、
何をやっているのかいまひとつわからない。

わからないけれど、何度もやっているうちに
どうやって気づけばいいかがわかるかもしれないので、
とりあえずやってみている。

なお、私が30数年前にやったのは、
「プレイシング就寝」
と言われるものだったのだと思う。
説明の詳細は違うけれど。
体重を寝床に預ける感じで横になるもの。

また、やっていることの先端を意識する
リーディング・エッジというものもあるらしく、
まだやれてはいないけれど、
これは言わんとすることはなんとなくわかる。

ちなみに、
余計な力を加えてしまう人は
腹筋と首の筋を
過剰に緊張させる傾向があるとのこと。

そういうタイプかどうかは
歯磨きでわかるらしい。

自分の場合、歯磨きでは、

腹筋や首の筋の緊張のまえに
つい左手を腰にあてているのに気づく。

左手が手持ちぶさたなのかもしれないし、
右手を動かすために左手を固定させて
バランスをとっているのかもしれない。
意識せずにやっている。

そのことで腹筋や首の筋が
緊張しているかどうかはまだわからないけれど、
ひとまず自分のからだの使い方の
わかりやすい動きではある。

他のことでもやっている気がする。

なので、日常生活全般が気づきの時間になり、
日常動作全般がアレクサンダー・テクニークの
対象になるのだと思う。