本の自炊はどうだったか

スキャンしてデータ化したものといえば、

いわゆる「自炊」した本のこともある。

 

はじめて自炊をしてから3か月半の間に

それらの本を読んだ記憶はなく、

開いた記憶もない。

 

もっとも、よく開く可能性がある本は

紙のまま残しているし、まだ数ヶ月だし、

そんなものかもしれない。

 

と書いたあと、自炊した本ってどんな感じか

ちょっとのぞいてみた。

 

うーん、やっぱり少し読みにくいかな、という印象。

同じパソコンで読むのでもKindleとは勝手がちがう。

 

で、ふと気づけば私はJPEGで保存していた。

自炊を始めるときに迷った記憶はあって

調べた記憶もあるのだが、

そのうえでJPEGにしたのだろうか?

自分のことなのに覚えていない。

 

ならば試しにPDFで保存してみようと

ScanSnapの設定をのぞいていたら、

スキャンした段階ではPDFになっていて、

それをピクチャフォルダとして保存していたので

JPEGになっていたらしい。

 

で、新たに1冊スキャンするにあたり

はじめの何ページかを

検索できるPDFで保存してみたら、

確かに検索は便利そうだけれど

格段に読みやすくなったという印象はない。

 

うーん、どうしたものか。

 

ただ、自炊を始めて時間がたってわかったのは、 

データで残したいと思うものは、

記録の意味あいが強いものだということで、

その場合はやっぱり検索できると便利そう。

 

本の場合は画像もほとんどないので、

PDFがいいのかもな。

 

それはそうとして、以前の感覚でいえば、

「データが消えてもそんなにショックではない  

 レベルのものをスキャンする」

という感じだったけれど、

そういう本ならもう手放してしまえば?

と思えるようになってきた。

 

何しろ、スキャンそのものは自動でも、

「裁断 → スキャン → チェック」

の一連の作業はそれなりに手間がかかるので。

 

その手間が惜しくない本でないと

スキャンする気力がわかない。

 

そう考えると、自炊できる本も

手放せる本も増えそうな気がしている。

 

その場合、じゃあ紙で残す本はどれなのだ?

というところから考えていけばよさそう。

というわけで次に続くのだった。