ごみの出し方のあれこれについて思うこと

私は強迫性障害をもっているため

ごみ出しに苦労する。

 

なので、ごみについてはネットでいろいろ調べてきたし、

清掃事務所に電話した回数も数知れない。

 

ただし、あんまりしょっちゅう電話すると

かえって迷惑をかけてしまうだろうから、

ある程度、疑問をためておいて、

半年に1回くらいなら電話していいというのが

最近の自分のルールになっている。

 

ごみの問題は、学校の教科でいえば

理科と社会に関わることだと思う。

 

私の場合は加害恐怖が大きいので、

どちらかというと理科の要素が強い。

 

何か危険なことが起きないか、という意味で。

 

しかし、ごみのことをいろいろ調べていると、

思っている以上に社会の要素が大きいことを感じる。

 

ごみの処理方法は自治体によって異なるし、

リサイクルにはいろいろと法令が関わっているし。

 

理科的問題にしても社会的問題にしても、

「なぜ」そうするべきなのか、

「なぜ」そうしてはいけないのか

の理由がもう少しわかれば、

もう少しクリアになるところもあるのかもなぁ、

とよく思う。

 

以前、一時的に住んでいた地域で、

私が出したごみ袋が

回収されずに残されていたことがあった。

 

プラスチック製の子どものおもちゃが

がっつり含まれていたからだったと思うが、

「プラスチックもこれで出してよかったんじゃないの??」

と思いつつ担当部署に電話したら、

「押して変形するようなプラスチックのみ出していい」

ということだったらしい。

 

つまり、袋やパッケージなどの

柔らかいプラスチック製品だけ出していい、

ということだったもよう。

 

どこかに説明が書いてあったかもしれないけれど、

見落としてしまっていた。

 

それから、同じ地域だったと記憶しているが

カセットテープは確か可燃ごみになっていた。

 

押しても変形しないのになぜ??と思っていたら、

あとでネットで調べたときに

他の地域のサイトの説明がひっかかってきて、

「機械に巻きついてしまうので」

というような理由が書いてあって納得した。

同じ理由だったかどうかはわからないけれど。

 

とにかく、ごみの処理については

自分が想像している以上に

いろいろと大変なことがあり

いろいろと事情があるのだろうと思う。

 

一方で、私が住んでいるマンションの

ごみ置き場のマナーのわるさを見ていると、

自分の出したごみがヒトゴトになる人がいるんだなぁ

としみじみ感じる。

 

燃えるごみに網をかけるというひと手間を惜しむ人は、

そのあと悲惨な状況になることがあるのを

知らないのか知ったこっちゃないのか

どちらかなのだろう。

 

また、手続きされていない

粗大ごみが置かれっぱなしのこともよくある。

 

ひとりの人がそうしているのか、

複数そういう人がいるのかはわからない。

 

しばらく放置されたあとなくなっているのだけれど、

管理会社の方がなんとかしているのだろうか。

 

よそでも粗大ごみが置かれっぱなしのことがあるので、

うちのマンションに限ったことではないのだろう。

 

こういう人がいるかと思えば、

私みたいに無駄にナーバスな人もいるわけで、

清掃事務所の人も大変だなぁと思ってみたり。

 

もっとも、粗大ごみ放置で困るのは

大家さんか管理会社だろうけれど。

 

やっぱりできるだけ自分で判断して

あまりしょっちゅう電話しないしようにしようと

へんな方向に考えなおしたり。

 

ごみ出しについてもうひとつ思うことは、

結局、自分が日常生活で使っているもののなかに

材質や仕組みを知らないものがけっこうあるから、

捨てるのに困ってしまうのだろうということ。

 

実際、そういう理由で捨てられないものがひとつある。

 

とある液体で、働きはわかっているのだけれど

成分がわからず適切な処理方法もわからない。

 

販売会社の電話番号は

ネットで見つけることができたが、

なかなかつながらない。

 

清掃事務所の方に聞いてみたら、

それについてはなんともいえない、

という返答だった。

 

ホームセンターで聞けば教えてくれますよ、

ともおっしゃっていたが、保留のまま現在にいたる。

 

別に危険物じゃないだろうから、

普通の人は気にせず

水道かトイレにじゃぶじゃぶ流すんだろうな

と思ってみたり。

 

じゃぶじゃぶもなにも

たぶん200ミリリットルもないんだけど。

 

自分が神経質すぎるということは

重々わかっているが、

やっぱりわからないことは

できるだけクリアにしたいという

欲がなくせない。

 

とどのつまり、捨てるのに困るものを

家の中にできるだけ入れないのが

いちばんいいというところに

話は落ち着くのだった。

 

でも、その液体はとても必要なものだった。

 

やっぱり、私の問題かな。