むずかしく考えない

考えることは大事だし

人生いろいろむずかしいことはあるけれど、

むずかしく考えなくていいことまで

あれこれこねくりまわしてしまうことがある。

 

「〇〇だったらどうしよう」「〇〇しなければ」

というフレーズがぐるぐる頭をめぐり、

心の中でひとりディベートが始まる。

 

そういうときには

「むずかしく考えない」

という言葉を自分に1滴差して

行動の潤滑油にしている。

 

また、強迫観念につかまりそうなときは、

「信じる・あきらめる・観察する」

という言葉を使う。

 

やるべきことをやったこと、

やってはいけないことをやっていないことを、

信じる。

 

もしやっていなくても、 やっていたとしても、

あきらめる。

 

もう一度やることも、安心することも

あきらめる。

 

そして、それで何か不都合なことが起こるのか、

観察する。

 

実際は観察するところまでいかず、大抵、忘れてしまう。

ということは不都合なことは起こっていないのだ。

 

3つめの「観察する」は「様子をみる」でもいいのだけれど、

「観察する」くらい積極的なほうが、逆に、

「えー、だいじょうぶだよー」と、

もうひとりの自分が言ってくれる感触がある。

 

とにもかくにも、こういう短い言葉は

いざというときの呪文みたいになって

自分を助けてくれる気がする。

 

書くこととはまた違う、 言葉の力。