野菜1種類か2種類で

夕食づくりの億劫な気持ちを減らすために

お惣菜や加工品のお世話になっているけれど、

そればかりでは飽きてしまうし、

栄養的にも経済的にも問題が出てくる。

 

なので、やはり基本は食材を買ってきて

自分で料理したいわけであり、その場合、

1つか2つの食材でひとつのおかずにできたら

ラクだなぁ思う。

 

特に、野菜。

 

肉、魚はステーキでも、豚しゃぶでも、お刺身でも

単一素材で料理になりうるが、

野菜は組み合わせないとさびしい印象があるし、

栄養的にも本当はたくさんの種類の食材を

食べたほうがいいのだとは思う。

 

だけど、1つか2つの食材でひとつのおかずにできると

食材をたくさん買わなくていいし、

それぞれの食材を長く保存する必要もない。

 

というわけで、最近は

1種類か2種類の野菜の食べ方の

レパートリーをふやしたい気持ちが

むくむくとわいている。

 

まずすぐに思いつくのは

生で食べられるものをサラダにすることだが、

そのモチベーションになるのがドレッシング。

 

私の場合、ひとつの候補として

「ミツイシの日向夏ドレッシング」がある。

少し高いし果肉を出すのが難しいけれど、

おいしいのでたまに食べたくなる。

 

ネットでも売っているようだが、

わが家の場合は歩いていける距離にあるスーパーで

扱ってくれているので助かる。

 

そのほか加熱せずに食べる方法としては

ミツカンの「かんたん酢」のお世話になっている。

 

親戚の家で食べさせてもらっておいしかったので

自分でも買うようになった。

漬け込むだけなのでラク。よく使うのは大根。

お味噌汁用に買う大根の残りが簡単に消費できて助かる。

 

単純に加熱して食べるものといえば、ニンジン。

大きめの拍子木状に切ってゆでてマヨネーズで食べる。

 

そしてホウレンソウ炒め。

ごま油でいためて醤油をたらして仕上げる。

 

人参とホウレンソウは栄養補給のつもりで食べている。

 

単純加熱といえば、

昨年から私的に注目しているのがレンコン。

 

筑前煮など煮物のイメージがあるけれど、

やせおかの本を読んでから焼くという道を知った。

これだと1種類でOKだし、何より手軽。 

 

うちでは魚焼きかフライパンを使って、

オリーブオイルをたらして焼いて

塩をぱらりとかけて食べている。

おいしい。

 

ただし、レンコンは旬のときだけ食べる。

 

組み合わせておいしいものはといえば、春菊の白和え。

(お豆腐は野菜じゃないけど)

 

やわらか系のお豆腐を大きめの器に入れておき

ゆでた春菊の水を切って味付けしたあと

豆腐にまぜて箸でさっくりかきまぜればできあがり。

これを食べると、身も心も洗われるような気がする。

 

もう少し料理っぽいものとしては、

トマトとナスの組み合わせがある。

 

私は夏野菜が大好きなので、

夏はトマトとナスを袋買いして食べまくるのだが、

それぞれ単独でもいいけれど

2種類あわせるとさらにおいしい。

 

よくやるのは、オリーブオイルで炒めて

ハーブソルトで味付けをして

お皿に出したあとチーズをのせて

レンジでチンするパターンか、

ラタトゥイユ風のパターン。

 

途中でガーリックパウダーをふるか、

チューブのにんにくを入れる。

 

ちなみにガーリックパウダーなるものの

存在を知ったのもやせおかの本のおかげ。

昔は生のニンニクを買っていたけれど、

チューブやパウダーのラクさを知ると、

これで十分かな、と思えてくる。

 

寒くなってくるとブロッコリーの出番。

これまでは、塩をふって(あれば酒も)レンジでチンして

マヨネーズをつけて食べていたけれど、

昨年、新しい調理法を知った。

 

もう1冊Kindle版で買っていた柳澤英子さんの本

 

  全部コルスタ! やせるおかず 作りおき

 

にのっていた「崩しブロッコリー」。

玉ねぎとブロッコリーを蒸し煮にして

豆乳、中華だし、みそで仕上げたもの。

こういう食べ方があったかーと思うことであった。

 

ただし、ブロッコリーも旬のときだけ食べる。

 

こうやって書いていくと、野菜って、

「旬がすごく関係するもの」

「それなりに関係するもの」

「ほとんど関係ないもの」

があって、面白いなぁと思う。

 

トマトやナスなどは旬の時期に食べまくって、

食べ飽きたころに季節が変わっていいかもしれない。

 

あと、こういう野菜1〜2種類の食べかたの

レパートリーをもっておくと、

スーパーで売り出しているのを見てから

献立に加えられるのがいい。

 

お、レンコンがワゴンにたくさん置いてあるぞ、

お、ブロッコリーがおいしそうで安いぞ、

という感じで献立に加えることができるので。

 

季節を感じつつさらにレパートリーをひろげて

野菜をもっと楽しみたい。