タイトルとは別の役立ち方をした料理の本

2018年夏のダイエットが失敗したのは、

自己流でやってしまったからで、

参考にした本がわるいわけでは決してない。

 

実際、その本から得られたことは大きい。

なので、きょうはそれについて書こうと思う。

 

参考にしたのはこちら。

 

  柳澤英子『やせるおかず 作りおき』

 

私はKindle版を購入。

 

Amazonのレビューに

「あまりおいしくない」という内容の感想もあり、

その気持ちはわからないでもないけれど、

私はこの本に出会えてよかったと思う。

 

何がよかったかというと、

野菜のシンプルな食べ方に出会えたから。

 

野菜って、シンプルに食べると

こんなにおいしいんだ!と感動した。

 

もっとも、おいしさが第一目的ではなかったことと、

こんな料理で味はどうなんだろう??

とおそるおそる食べたというのは大きいと思う。

 

というわけで、

野菜のおいしさに感動して副菜ばかり食べて

ダイエットに失敗してしまったのだった。

 

さらに、「つくり置きできる」というのが

この本のテーマなのに、

つくり置きもあまりしなかった。

 

多めに作ったものは冷蔵庫に入れておいて、

翌日に食べるくらい。

でも、自分にとってはそれで十分。

 

で、この本から何を得られたかというと、

自分がほとんど食べなかった、

あるいはまったく食べなかった食材を

食べる経験をさせてもらったこと。

 

好き嫌いはそんなにないほうなのだが

使う食材はもうだいぶ偏ってしまっていて、

だいたい決まりきったものしか

買っていなかったし、食べていなかった。

 

それがこの本のおかげで、

久しぶりの食材やはじめての食材を体験できた。

 

たとえば、細ネギやオクラやレモンを久しぶりに買ったし、

小松菜をはじめて加熱せずに食べた。

 

そして、出されれば食べるけれども

自分で調理することはなかった

レンコンやカリフラワーも久しぶりに食べた。

 

マッシュルームやブロッコリースプラウトも

はじめて買って、はじめて料理した。

 

なお、肉、魚に関しても、その気になれば

普段買わないものを買う機会にできたのだが、

野菜と違ってこちらは手が出なかった。

ラム肉とかタコとかエビとか。

 

この本がきっかけとなって食べた食材は

一度きりだったものもあるし

それぞれが食卓に定着したわけではないけれど、

とにかくいろいろな食材の調理を体験できたことと、

それを食べる経験ができたのはよかったと思う。