読んでいないのに役に立っている本

私がはじめてAmazonのKindle版を購入したのは

2016年1月だった。

 

新しいものに対して億劫な気持ちが強く、

本は紙で読みたいと思っていたこともあり、

なかなか手が出なかったのだ。

専用の端末が必要だというアタマもあったと思う。

 

では、なぜKindle版を購入する気になったかというと、

紙の本は出ていないもので買いたい本があったのと、

パソコンでも読めることに気づいたから。

 

一度垣根を超えてしまうとあっというまに抵抗もなくなり、

いますぐ読める便利さに味をしめて

Kindle版をじゃんじゃん買うようになった。

 

いま手元にあるKindle版の書影を眺めてみると、

いわゆるハウツー本の類が多い。

 

何かに困って急に本がほしくなったり、

以前から目をつけていたものが急に読みたくなったりして、

ついつい買ってしまったのだと思う。

 

そうやって買った本を活用できているかというと、

ほとんどできていない。

 

買ってよかったと思う本の冊数の

全体に対する比率を計算してみたら、約23%。

 

本は読んでみなくてはわからないとはいえ、

4〜5冊に1冊という割合はやはり低いように思う。

 

で、最近は少し知恵がついてきて、

買っていないし、読んでもいないのに

役に立っている本がある。

 

なぜそういうことができるかというと、

「なか見!検索」とネット上のレビューが

けっこう参考になるからなのだ。

 

たとえば表計算ソフトで書く日記で参考にした次の本。

 

  「朝」日記の奇跡

 

私自身はこの本を読んでいないので

実際にどんなことが書いてあるのかわからないし

そもそも「朝」日記は書いていないから

この本を参考にしたというのも変な話なのだが、

検索して見つけたこの本のレビューが

とても参考になったのは確か。

 

それから、ダイエットについての本。

 

たぶん、

 

 10キロやせて永久キープするダイエット

 

だったと思う。

 

カスタマーレビューではなく

どなたかのブログの感想のなかで、

1日のカロリー制限のことを読んだ記憶がある。

 

それを参考にして表計算ソフトをうまく使ったら、

とりあえず2〜3kgくらいはやせることができた。

まあ10キロやせていないしキープもしていないけれど。

 

それから、長らく便秘が悩みだった私は

小林弘幸さんの次の本も参考になった。

 

 小林弘幸式2週間プログラム 朝だけ腸活ダイエット

 

ちなみに小林弘幸さんの本はすでに3冊購入している。

 

紙の本で

『「ゆっくり動く」と人生がすべてうまくいく』

 

Kindle版で

『自立神経を整える 「あきらめる」健康法』

『便活ダイエット』

 

そうなのだ、すでに便秘の本は買っているのだ。

これ以上買うとさすがに買いすぎなので、

購入はやめておいた。

 

ちなみに「ゆっくり動く」の本は、それこそ、

タイトルがすべてを語っているような本なのだけれど、

買ってよかったと思う。

 

で、どういうふうに参考にしたかというと、

「なか見!検索」のコンテンツ一覧の食品のうち

手軽に入手できるものをとりあえず試してみた。

商品名だけはここでわかるので。

 

その結果、ブルガリアヨーグルトLB81と

オールブランのフレークは

いまでは私の定番になっている。

 

普通に売っている特に珍しくない商品だが、

逆に言うと他に類似商品があるので、

今まではあえてこれらを選ぶことがなかった。

 

そのおかげかどうかはわからないけれど、

便秘が少し解消されたように思う。


こういう本の紹介のしかたってどうよ??

と思うけれども、

たったひとつの事柄やフレーズが

参考になるということはあると思う。

 

へたすりゃ買った本より参考になっているかもしれず、

それは「たったひとつ」に集中できるからかもしれず。

 

Kindle版は紙物が増えなくていいけれど

それならばどんどん買っていいかというと

もちろんそんなことはないし、

私の場合、Kindle版は衝動買い率が高いので、

たまにはこういう本の役立て方も

わるくないかもな、と思っている。