いま役に立つエンディングノート

2017年の夏、

思うところあってエンディングノートを買った。

 

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101

 

フォーマットが欲しかったので、

専用のノートを購入したしだい。

 

書いてみてわかったのだけれど、

このノートはいまの私にとても役に立つ。

 

専用のノートなので

どこに何を書くかが決まっており、

まったく使わないページもあれば

記入欄が足りない項目もある。

 

足りないページはどこかというと、

「WebサイトのIDについて」。

もう全然足りない。

 

なので、パソコンで表を作って

プリントアウトして貼り付けている。

これがとにかく役に立つのだ。

 

自分でもびっくりしたのだが、

IDやアカウントというものを

本当にたくさん持っている。

予想以上に持っている。

 

銀行やクレジットカード、

通信関係など生活に密着したものが6件、

パソコンそのものやソフトに関するものが8件、

オンラインショッピング関係が12件、

ブログやSNSその他サイト関係が12件。

 

ちなみにパスワードは「パスワードヒント」として、

私と娘だけがわかる方法で入力してある。

 

もう少し減らしてもいいような気もするが、

しばらくはこのままでいることにする。

 

今回、紙物はかなり処分することにしたけれど、

このエンディングノートは紙のまま保管しておく。 

ディスクケースもついているが、

いまのところデータで何か残す予定はない。

 

まだまだ紙物が多いわが家だけれど、

以前に比べるとだいぶ減ってきたし

これからも減っていく予定なので、 

黄色とオレンジのこのノートは

今よりさらに目立つと思う。

 

なので、いざというとき、

すぐに見つけることができるだろう。

 

こういうものはデータで残すより、

リアルに手にとれるほうがいいのではないかと思う。

 

もちろん、娘にもこのノートの存在は知らせてある。

 

Web関係以外のページは

気持ちが盛り上がったときにしか記入しないし

開くこともしないけれど、

逆に言えば、そういう気分のときには

いつもとは違う自分の居場所と時間を

作ってくれる感覚がある。

 

自分がいなくなったあとのことを想像しなから書くことで、

自分のいまの持ち物や生活を俯瞰する位置にいける。

 

自分なきあと何をどうしてほしいのかを考えることで、

自分はいま何をどうしたいのかを確認することができる。

 

いつどういう状況で自分がいなくなるかわからないし、

何をどうしてもそのときに自分はいないのだから、

「すまんが、あとはよろしくねー」

となってしまう部分はあるだろうけれど、

自分でやれることはやっておきたい。

 

それに、「いざ」というときについて考えていると、

「いま」も変わると思う。