麻雀ゲームをすると家事がはかどる理由

私は、インターバル家事と称する

とてもほめられたもんじゃない家事で生活を進めている。

 

自分で名付けた方法だけど、たぶん、

中学校の水泳部でのインターバルという名の練習が

もとになっているんじゃないかと思う。

 

水泳部でのインターバルは

2つのグループに分かれて50m泳ぐことを

交互に繰り返していく練習だったと記憶しているが、

現在の私のインターバルは

ゲームと家事を交互に行うことを指している。

 

なお、インターバル家事にはいろいろと変遷があり、

現在はパソコンの麻雀ゲームを使ったものが主流になっている。

 

要は、麻雀ゲームと家事その他を交互にやるだけの話なのだけれど、

ただ交互にやるだけでは面白くなくなってきたので、

最近は点数も独自のルールで繁栄させている。

 

たとえば「カウント」というバージョンの場合、

1000点とったときには10カウントの何かをし、

2600点もっていかれたときには26カウントの何かをする。

 

食卓からコップ2個を流しにもっていけば2カウント、

ゆっくり10数えながら掃除機をかけたら10カウント。

 

また、「時間」というバージョンの場合、

点数をいろんな規則で時間に変換する。

 

よく使う変換は千の位と百の位をたすもの。

1500点とったときには(1+5=)6分動き、

8000点もっていかれたときには8分動く。

 

後払いや前払いOKなパターンもある。

 

とても褒められた方法じゃないけれど、

このインターバル家事、

私にとってはとにかくものすごく有効。

 

いまいちやる気がないときなども、

あっというまに部屋が片づく。

 

逆に、その時間でやりたいことをやることもあり、

タイマーで区切るのでだらだらと続けることがない。

 

で。

 

この方法がどうして有効なのか、あらためて考えてみた。

 

まず、何かをやりはじめるときと終わらせるときを

自分で決めなくていいので、

つまりは考えなくてすむのがラクなのだと思う。

 

しかも1回1回が短時間だから、

とりあえずやっておくかという感じで進められる。

 

そして、麻雀ゲームが楽しいというよりも、

ゲームと並行してながら家事をやっているうしろめたさが、

面倒な家事の後押しをしている面もあるように思う。

 

さらに。

 

先日、こじつけの理由を思いついた。

 

私は特に麻雀に強いわけではなく

基本的なルールを知っているだけなのだけれど、

何度も何度も麻雀をやっていて思うことは、

結局これは「いらない牌を捨てる」作業なんだな、

ということ。

 

配牌の内容にもよるけれど、

特に何もないときには、まず字牌を捨て、1や9を捨て、

ぼちぼち見えてくると自分が望む形にするために

役に立たない可能性が低い牌を切っていく。

 

そのことが、いまのテーマにしっくりくるのではないか、

なんてことを思うわけなのだ。

 

何しろ手元に置ける牌の数は決まっているのだがら、

必要なものを残して不要なものは外に出していくしかない。

 

具体的な牌というモノを捨てて、目的であるところの点数を狙う。

 

何かのアイテムを集めたりするのではなく、

いらないものを捨てながら

限られた牌のなかで望みの形をつくるこのゲームが、

いまの自分にしっくりくるのかなぁなんて思っている。

 

ちなみに、何の肩書もない私だけれど、

いまは自分のことをインターバラ―と呼んでいる。