きっかけにのっかって自分に変化を起こす

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』がよかったので、

『ぼくたちは習慣で、できている。』もKindle版を購入した。

 

そのなかに「転機を利用する」という項目がある。

例に出されているのは、引っ越しや病気など。

 

最近、この「転機」あるいは「きっかけ」についてよく考える。

 

思えば、実家の片づけを考える最初のきっかけは、

実家に空き巣が入ったことだった。

 

また、本格的に引き払う方向で動いたきっかけは、

シロアリが見つかったことだった。

 

いまふりかえると、

あのタイミングで家を引き払ったのは大正解だったと思う。

 

また、今回も実家のものの最終片づけをきっかけに

自分の部屋の中のモノも大きく動かすことになったわけであり。

 

実は、ずいぶん前に

 

  なまけもののあなたがうまくいく57の法則

 

という本(Kindle版)を買っていた。

 

いかにも自分が買いそうな本だと

久しぶりにタイトルを眺めて思うけれど、

それはそうとしてこの法則の2番目

「あえて他人に流される」

が最近しっくりきはじめている。

 

なまけものは自発的に新しいことを始めるのが苦手なので、

だれかから誘われたらその流れにのってみるといい、

というような話。

 

はじめて読んだとき、「いや私はそれはないなーやらないなー」

と思ったものだったし、いまでもそうだが、

最近、「人」を「こと」に読み替えればいいんじゃないかと気がついた。

 

つまり、自分の意志で起こしたことではない何かが起こったとき、

その流れにのってしまうという意味で、

「あえてことに流される」というふうに。

 

そうすれば、何もないときに自分で決断するよりもラクに

自分に変化が起こせる。

 

何かコトが起こるとしばらくの間はそこから刺激を受けるから、

その刺激をスターターにすれば、重い自分の腰も上がるというもの。

 

何かにつけ意味づけしてしまいがちな自分なので、

ついつい「そういうお達しだった」と思いそうになるのだが、

そこまでメッセージ性をもたせないにしても、

何かのきっかけにのっかるというのは

人生を進めていくのによい方法ではないかと思う

きょうこのごろなのだった。