ミニマリズムに憧れ始めたわけ

2019年4月から、ミニマリズムに気持ちが向かっている。

 

きっかけは、実家の荷物の最終片付けをしたことだった。

 

実家の荷物のほとんどは

家そのものを引き払ったとき処分したのだが、

大切なものや帰省のときに使えそうなものを

親戚のアパートの空室に置かせてもらっていた。

 

それらをすべて片づけることになり、

大切なものを姉と分けて持ち帰ることになったのだ。

 

その結果、いまはどうしても手放せないものの半分が

わが家にやってきた。

 

当然のことながら、意味として「重い」もの。

 

その重さがなんだかんだで、

私をミニマリズムに向かわせたのだと思う。

 

そんな重さを感じたら亡き家族が悲しむだろうか……

と思った時期もあったのだが、

次なるきっかけを私に与えてくれたのだと

いまは思うようにしている。

 

具体的には何をしているかというと、

ミニマリズムの本を何冊か読んだり、

関連ブログを読んだり、動画を見たりしながら、

自分でも実践し、これからの計画を立てている。

 

参考にしたもののなかからひとつあげるとしたら、

やはり、

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)

 

だろうか。

 

いまでこそ"やはり"なんて書けるけれども、

ベストセラーになったらしいもとの単行本のことを、

私は知らなかった。

 

ただ、著者の佐々木さんのお名前は、

習慣のほうの本でお見かけした記憶があった。

 

ずいぶん前からシンプルライフに興味をもち、

関連書籍も読んでいた私にとって、

ものすごく画期的なことが書いてあったわけではないが、

理念的なものから具体的な方法まで

わかりやすくまとめてあり、

なんといっても巻頭の写真が気持ちいい。

 

というわけで、ひととおり読んだあと

いまの自分に役立ちそうな部分に付箋を立てて、

参考にさせてもらっている。

 

そんなこんなできっかけは実家の荷物のことだったのだけれど、

なぜいまミニマリズムなのかをあらため考えてまとめたら、

次のようになった。

 

 

1.自分がやったらどんな感じになるのかやってみたい

2.自分はものの管理が苦手で掃除も下手だから

3.最近、イライラすることが多いから

4.老い支度をしたいから

5.きっと、もともとこういうことが好きなのだ

 

 

自分がミニマリストになれるとはいまは到底思えないけれど、

とにかくもう少しものを減らしたいという思いが

再び湧き上がっているきょうこのごろなのだった。