<< 「願いごと手帖」、10年めに突入 | main | 生活費を総点検している話 >>
40代で始めた歯列矯正のその後
私は44歳で歯列矯正を始め、
その経過をブログで書いてきた。
>カテゴリー:40代の歯列矯正

歯が整うまでに4年くらいかかり、
保定期間に入ってからもうすぐ5年だが、
いまでも2日に一度は、寝るときに
リテーナー(保定装置)をつけていて、
1年に1〜2回は検診に通っている。

ちなみに、最初に作ったリテーナーは、
紛失することなく現在も稼働中。

矯正が終わってからしばらくは、
ほんの少しの歯の動き、
あるいは動いているのではないかという不安が
生じることがあったが、
いまはほとんど気にならない。

ただ、せっかく矯正したのだから、
できるだけもとにもどらないようにとは思っていて、
言われたようにリテーナーをつけ、
検診に通っている。

ふりかえるにつけ、
あのとき矯正をしてよかったと思う。

見た目の問題はもちろん、
歯のメンテナンスもしやすくなっているように思うし、
歯医者さんに行くのが特別ではなくなっているし。

かつて、歯医者に通うと人生を考える
と思ったことがあるのだが、
いまもしみじみそう思う。

人生には限りがあり、
歯は消耗品であるということ。
そして、歯は使うものであるということ。

たとえば、現在の歯に関する懸念の1つに
着色のことがあるのだけれど、
もし歯に色をつけたくないのであれば
歯に色がつくものを
口に入れないのがいちばん。

しかし、私はコーヒーが好きなのだ。
コーヒーを飲みながら好きなことをするひとときは
人生のなかで大切な時間。

ならば、コーヒーのあとで水を飲めば
着色がおさえられるという話もあるようなのだが、
コーヒーが飲みたいときにはコーヒーが飲みたいのだ。

その場合、コーヒーを選ぶか、非着色を選ぶか、
ということになる。

さらに、ついてしまった汚れへの対応にもいくつか道があり、
歯への負担と経済的負担を考えて選んでいくことになる。

要は、そのバランスをどうするかということなんだと思う。

何をどこまで大切にして、
何を少しあきらめるかということ。

それがつまりは、人生というと大げさだけど、
限りある時間の過ごし方、暮らし方を
考えて選んでいくことなんだろうなぁ…
なんてことをあらためて思うのだった。

 2017.09.21 Thursday 16:04 40代の歯列矯正 permalink