献立を決めるタイミング

夕食のレパートリーはだいたい決まっているのだから、

1週間分の献立を決めて買物もまとめてやれば

経済的にも手間としても心理的にもラクなのかもしれない。

 

実際、買物はともかく献立については

過去にチャレンジした記憶がある。

でも、うまくいかなかった。

 

ひとつには、宵越しの銭ならぬ

宵越しの食材を持ちたくないという思いがある。

 

野菜はそうはいかないことが多いけれど

肉、魚は一晩以上冷蔵庫に入れておくことは

ほとんどない。

 

冷凍も最近はほとんどやらない。

 

消費期限内に食べなくてはいけないという

プレッシャーが重いのだ。 

 

あとはやっぱり

食材は新しいほうがおいしいと思う。

冷凍してしまうと解凍にも気を遣うし。

 

さらに、ローテーションを決めてしまうと

それはそれでなんだかつまらないとも思ってしまう。

 

というわけで、毎日献立を決めて

毎日買物に行く状況になっているのだが、

結局、きょう何を食べるかを決めることが億劫なのだから、

毎日決めると毎日うっすら億劫な時間ができてしまっていた。

 

で、そんな状況を打破してくれそうな方法を最近思いついた。

 

献立を考えるタイミングを少しはやめること。

はじめは、前日の夜寝るときに布団の中で考えると

よさそうだという感触をもっていたのだが、

最近ではお風呂に入っているときに考えている。

 

まず、その時間帯だときょうの夕食が終わっているので、

現地点での残りの食材が確定している。

 

そして、お風呂にせよ寝つくまでの間にせよ

なんとなくぼんやり考える時間ができるので、

ぼんやり考えることができる。

 

そうすると、次の日が始まった時点で

今夜の献立が決まっているので心が軽い。

 

前日に決めると「きょう食べたいもの」という

胃袋の声は聞かないことになるけれど、

もし身体が求めていて食べたいものが出てくれば

変更すればいいだけの話だし。

 

食後でおなかがいっぱいのときに考えると

かえって考えにくいようなイメージがあるが、

もうあとは寝るだけという時間帯に

ぼんやり考えるのがちょうどいいらしい。

 

しばらくやってみようと思う。

 

おやつはガッツリ系を少量2種

あまり太りたくないしなんならやせたいけれど、

やっぱりおやつはやめられない。

 

とはいえ食べすぎるとやっぱり太るので、

そこは少しは考えたいという気持ちはある。

 

なので最近は

「ガッツリ系を少量2種」作戦を

採用している。

 

たとえば、

「歌舞伎揚げ1枚」+「キットカット小袋1個」とか、

「ハッピーターン3枚」+「HOBAL1個」とか。

 

私の場合、塩辛い系統のお菓子と

甘い系統のお菓子のどちらも欲しくて

こういうことになる。

 

キットカットは「大人の甘さ」のやつで、

最近のお気に入りのお菓子。

大人の甘さってけっこう甘いんだなぁ、

と思いながら食べてる。

 

前者の組み合わせは125kcal、

後者の組み合わせは113kcal。

 

1日1回だけとはならないところがあやしいところだが、

ガッツリしているので立て続けに食べることはない。

 

そういえば以前、

ミックスナッツが大好きな時期があった。

 

食べ始めたきっかけはよく覚えていないのだが、

もしかしたらダイエットが目的だったのかもしれない。

 

そうしたら大好きになって、

2〜3日に大袋1つは空けるようになった記憶がある。

ミックスナッツなしの生活は考えられない、とも思った。

 

結果、カロリー的にも家計的にも、

おそらくばかにできない数値を

ナッツはかせぐようになっていたと予想される。

 

で、たぶん表計算ソフトによるカロリーコントロール

始めたおかげだったか何かで食べる量が減り、

そしてぱったり食べなくなり、買わなくなったのだった。

 

やめたらやめたでやめられるもんなんだなぁ、

と思うことであった。

 

そういう意味では、ハッピーターンなんかも

以前はとめどなく食べていた気がしたが、

いまは、そんなこともない。

 

数を決めてそれだけそばに置いているからか、

甘いお菓子と組み合わせているせいか。

 

あと、おなかがすいているときには

お菓子を食べないのもミソかもしれない。

おなかがすいているときには、

もう少し食事っぽいものを食べるようにする。

それもめんどうなら、せめてバナナとか。

 

とにもかくにも、1回120kcalくらいで

しあわせな時間がもてるならわるくないと思う。

 

しかも、食べているときだけではなく、

おやつがある〜という楽しみもあるし。

 

ちなみに、少し前にたまたま買った

市販のシナモンロールがおいしくて、

その後、何度か買ったのだけれど

カロリーを確認したら

426kcalとのことでぶっとんでしまった。

 

見た目からしてそんな感じはするけれど。

4等分しても100kcalを超えるなんて。

 

カロリー計算をしていると、

こういうチェックにもなって

たまにはいいなぁと思うのだった。

 

表計算ソフトでカロリーコントロール

若いころからポッチャリタイプではあったが、

ここ数年、見たことのない数値が

体重計に認められるようになった。

 

やはりいちばんの原因は、

加齢による基礎代謝の減少だと思う。

 

これじゃいかんということで

2018年の夏にダイエットをしたのだけれど

それは失敗に終わり、

2019年春から初夏にかけてやったダイエットは

自分としては、それなりにうまくいった感触があった。 

 

だけどやっぱり、ほっとくと元に戻ろうとする。

 

この際、5キロやせるだの10キロだの言わない、

せめて2〜3キロ、だめなら1キロ、

さもなくば「増えない」を念頭に

体重をおさえていきたいお年頃。

 

その際、役に立つのが表計算ソフトを使っての

カロリーコントロールなのだ。

というかもうこれしか思いつかない。

運動をする気力もないし。

 

表計算ソフトってほんとうに便利。

毎日なにかとお世話になっている。

しかもこの場合はちゃんと計算機能を使う。

たし算だけだけど。

 

カロリーの記録は以前もやったことがあるのだが、

そのときには手書きでやっていたので

続かなかったのだと思う。

 

ちなみに私の場合、1日に1650kcalを目安にしている。

少し超えてしまうこともよくあるけれど、

あまり神経質にならないようにしながら。

 

ずっと続けるのは大変なので、

とりあえず1ヶ月くらいやってみて、

ある程度、習慣化させることを目指す。

 

が、少したつとまたすぐに習慣も体重もくずれてくるので、

また気持ちを引き締めるためにやってみている。

 

こういう表をつけていると、

それぞれの食べ物のカロリーがわかって面白い。

 

商品に書いてある場合も多いし、

料理の場合はある程度ネットで調べることができる。

料理や食材はどんぶり勘定になってしまうけど、

だいたいの目安がわかればいいので。 

 

この11月もまたやってみているが、

みるみる減ってはいないが、

増えてもいない感じ。

 

無理していないし

お菓子なども食べているし

まあ、こんなものだろう。

 

いったんやめても表をコピーして

数値の部分を消せば使えるので、便利。

 

なんだか表計算ソフトが生活必需品になっている

きょうこのごろなのだった。

 

どうやってビタミン類を摂るか

たんぱく質のリストアップに味をしめ、

ビタミン類についても考えてみることにした。

 

といっても、かつてやったことはある。

 

そのときに「自分が特に必要とする栄養素はなんだろう?」

と考えて調べたら、

ビタミンA、B2、B6、Cという答えが出たので

実際はどのくらい摂れているのか記録をつけてみた。

 

そうしたところ、

ビタミンB2とCはわりと摂れていることがわかり、

ビタミンAは日によって差が大きく、

ビタミンB6は必要量をなかなか摂れていないことがわかった。

 

あれから少し時間がたって

よく食べる食材も変わってしまったから、

ここらでもう一度考えてみようと思う。

 

まず、以前調べてみてありがたいなぁと思ったのが、

朝食の定番にしているオールブラン。

何かとがんばってくれている。

 

もともと便秘解消のために食べ始めたのだけれど、

こんなにがんばってくれているなら引き続き食べていきたい。

 

ビタミンAについては、

とにかくほうれん草を食べれば話がはやいことがわかった。

牛乳やトマトやにんじんからもそれなりに摂れている。

 

ビタミンB2については、

記録をつけていた時点ではオールブランのほか、

魚肉ソーセージががんばってくれていたのだが、

最近は食べなくなったので

替わるものを探さなければいけない。

 

ビタミンB2が多い食材を調べると

まずはレバーが出てきて

「また君かー」と思ってしまう。

何かというと出てくる。

 

栄養があるとわかっていても、

レバーを食べたいという希望がない。

 

なので、それ以外にがんばってもらうことにする。

だが、最近よく食べるものでB2を含んでいるものがあまりない。

牛乳や豚肉に少しずつがんばってもらうことにしようかな。

 

ビタミンB6はバナナからかろうじて摂れているが、

その他の食品ではあまり摂れていない。

好きなもののうちではマグロと豚ヒレ肉がよさそうだけれど、

ちょっと高いし……。まあ、たまには食べよう。

 

ビタミンCは、朝のバナナとオールブラン、

夕食後の野菜・果実ミックスジュースで余裕で合格点。

その他の食品からも摂れていると思う。

 

こんなふうに栄養素のことを

調べたり考えたりしていると、

2つのことを思う。

 

まず、100g換算で順位が示してある場合、

自然に食べられる食材の重さを

考えに入れないといけないよなぁ、ということ。

 

さらに、身体にいいとわかっていても、

無理して食べるのもどうかなぁ、ということ。

 

それから、自分がこういうことを調べるのは、

健康にものすごく気をつけたいからというより、

何を食べるかを考えるのが億劫になってきているので、

食べるものを決める根拠が欲しいのだな、ということ。

そこに若干の好奇心が加わっている感じ。

 

必要な栄養素は身体のほうから

「食べたい」という信号が出るのかもしれず、

ヘタに頭で考えるよりも

その信号に耳を傾けたほうがいいのかもしれないが、

耳を傾けるにもエネルギーを使うので、

レパートリーがあると助かる。

 

たまにはこんなふうにリストアップしてみるといいな、やっぱり。

 

どうやってたんぱく質を摂るか

2018年夏の経験以来、

たんぱく質を意識して摂るようになった。

 

ぞういうことなら

プロテインやプロテインを含む加工品を

買ってくれば話ははやいのかもしれないけれど、

できれば食品から摂りたい。

 

というわけで、一日に50g摂るにはどうしたらいいのか

シミュレーションしてみることにした。

 

まず、たんぱく質といえば肉と魚だけれど、

肉や魚を50g食べてもたんぱく質は50g摂れない。

 

焼肉100gだと、部位にもよるけど多くて28gくらい。

豚肉のロース100gだと24g弱。

 

サーモンやまぐろのお刺身だと19〜26gくらいだが、

そもそも100gも食べていないと思う。

 

しかも肉や魚を食べるのは夕食だけのことが多いから、

朝、昼、他の食品で補わなければいけない。

 

朝食でいえば、自分の定番になっている

バナナとオールブラン+牛乳で7gくらいは摂れそう。

 

昼食はトースト系が多いけれど、

その場合、ツナチーズトーストが話ははやい。

20gくらいは摂れる。すごいな。

 

内訳は、ツナが約12g、パンが約5g、チーズが約3g。

 

卵は1個で6gくらい、

たまに食べる生ハムは3枚で7gくらいは摂れそうな感じ。

 

魚肉ソーセージも1本食べれば6gくらいは摂れるが、

一時食べまくって食べ飽きてしまい、

最近はあまり食べなくなってしまった。

 

あとはチーズ。カマンベールが好きなので、

6分割されているものを2個食べれば5.5gくらい摂れるもよう。

 

大豆製品でいえば、やはり豆腐が簡単でおいしくて助かる。

やわらか系お豆腐で簡単白和えを作ってもいいし、

醤油をかけておやつみたいに食べてもいいし。

いつものケンちゃん豆腐1個で5.5g。

 

お豆腐は料理にも使うので、そっちでも摂れる。

木綿豆腐3分の1で7gくらいは摂れるもよう。

 

それから、高野豆腐もけっこう便利。

これもやせおかの本がきっかけで

たまに食べるようになった。

小さいもの6個でたんぱく質9g弱くらい。

 

こうやって書き出して全体を眺めてみると、

夕食以外で自分が自然に食べる量のたんぱく源では、

だいたい6gのたんぱく質が摂れると覚えておけばよさそう。

 

朝食7g、昼食12g、おやつ6g、

夕食25gと考えると合計50gになる。

 

そう考えると、

けっこう意識的に摂ろうとしないと

50gはきびしい。

 

しかも、食品には

たんぱく質以外のものも含まれているのだから、

糖質や脂質などを考えるなら

確かにプロテインが話がはやいのかもしれない。

 

が、私はしばらく食品でいってみようと思う。

 

現段階でまあまあ候補はあるとわかったけれど、

同じものを食べ続けると飽きてしまうから、

ローテーション組みつつ

時々新しいものを開拓していくといいかな。

 

やっぱり、こうやってときどきリストアップするのって、

いいかもしれない。

 

野菜1種類か2種類で

夕食づくりの億劫な気持ちを減らすために

お惣菜や加工品のお世話になっているけれど、

そればかりでは飽きてしまうし、

栄養的にも経済的にも問題が出てくる。

 

なので、やはり基本は食材を買ってきて

自分で料理したいわけであり、その場合、

1つか2つの食材でひとつのおかずにできたら

ラクだなぁ思う。

 

特に、野菜。

 

肉、魚はステーキでも、豚しゃぶでも、お刺身でも

単一素材で料理になりうるが、

野菜は組み合わせないとさびしい印象があるし、

栄養的にも本当はたくさんの種類の食材を

食べたほうがいいのだとは思う。

 

だけど、1つか2つの食材でひとつのおかずにできると

食材をたくさん買わなくていいし、

それぞれの食材を長く保存する必要もない。

 

というわけで、最近は

1種類か2種類の野菜の食べ方の

レパートリーをふやしたい気持ちが

むくむくとわいている。

 

まずすぐに思いつくのは

生で食べられるものをサラダにすることだが、

そのモチベーションになるのがドレッシング。

 

私の場合、ひとつの候補として

「ミツイシの日向夏ドレッシング」がある。

少し高いし果肉を出すのが難しいけれど、

おいしいのでたまに食べたくなる。

 

ネットでも売っているようだが、

わが家の場合は歩いていける距離にあるスーパーで

扱ってくれているので助かる。

 

そのほか加熱せずに食べる方法としては

ミツカンの「かんたん酢」のお世話になっている。

 

親戚の家で食べさせてもらっておいしかったので

自分でも買うようになった。

漬け込むだけなのでラク。よく使うのは大根。

お味噌汁用に買う大根の残りが簡単に消費できて助かる。

 

単純に加熱して食べるものといえば、ニンジン。

大きめの拍子木状に切ってゆでてマヨネーズで食べる。

 

そしてホウレンソウ炒め。

ごま油でいためて醤油をたらして仕上げる。

 

人参とホウレンソウは栄養補給のつもりで食べている。

 

単純加熱といえば、

昨年から私的に注目しているのがレンコン。

 

筑前煮など煮物のイメージがあるけれど、

やせおかの本を読んでから焼くという道を知った。

これだと1種類でOKだし、何より手軽。 

 

うちでは魚焼きかフライパンを使って、

オリーブオイルをたらして焼いて

塩をぱらりとかけて食べている。

おいしい。

 

ただし、レンコンは旬のときだけ食べる。

 

組み合わせておいしいものはといえば、春菊の白和え。

(お豆腐は野菜じゃないけど)

 

やわらか系のお豆腐を大きめの器に入れておき

ゆでた春菊の水を切って味付けしたあと

豆腐にまぜて箸でさっくりかきまぜればできあがり。

これを食べると、身も心も洗われるような気がする。

 

もう少し料理っぽいものとしては、

トマトとナスの組み合わせがある。

 

私は夏野菜が大好きなので、

夏はトマトとナスを袋買いして食べまくるのだが、

それぞれ単独でもいいけれど

2種類あわせるとさらにおいしい。

 

よくやるのは、オリーブオイルで炒めて

ハーブソルトで味付けをして

お皿に出したあとチーズをのせて

レンジでチンするパターンか、

ラタトゥイユ風のパターン。

 

途中でガーリックパウダーをふるか、

チューブのにんにくを入れる。

 

ちなみにガーリックパウダーなるものの

存在を知ったのもやせおかの本のおかげ。

昔は生のニンニクを買っていたけれど、

チューブやパウダーのラクさを知ると、

これで十分かな、と思えてくる。

 

寒くなってくるとブロッコリーの出番。

これまでは、塩をふって(あれば酒も)レンジでチンして

マヨネーズをつけて食べていたけれど、

昨年、新しい調理法を知った。

 

もう1冊Kindle版で買っていた柳澤英子さんの本

 

  全部コルスタ! やせるおかず 作りおき

 

にのっていた「崩しブロッコリー」。

玉ねぎとブロッコリーを蒸し煮にして

豆乳、中華だし、みそで仕上げたもの。

こういう食べ方があったかーと思うことであった。

 

ただし、ブロッコリーも旬のときだけ食べる。

 

こうやって書いていくと、野菜って、

「旬がすごく関係するもの」

「それなりに関係するもの」

「ほとんど関係ないもの」

があって、面白いなぁと思う。

 

トマトやナスなどは旬の時期に食べまくって、

食べ飽きたころに季節が変わっていいかもしれない。

 

あと、こういう野菜1〜2種類の食べかたの

レパートリーをもっておくと、

スーパーで売り出しているのを見てから

献立に加えられるのがいい。

 

お、レンコンがワゴンにたくさん置いてあるぞ、

お、ブロッコリーがおいしそうで安いぞ、

という感じで献立に加えることができるので。

 

季節を感じつつさらにレパートリーをひろげて

野菜をもっと楽しみたい。

 

夕食準備の億劫な気持ちを減らせないか

もともと私は料理が好きではないし、得意でもない。

 

しかし必要にせまられてある程度のことはしてきたし、

子育てもあったので、栄養面も考えなくてはならなかった。

 

まだ過去形にはできないけれど、

いっしょに住んでいる娘の一人立ちのことと、

自分のひとり暮らしのことを

少しずつ考える時期にきている。

 

娘に最近よく言っているのは、

「大事なことは食べようとすることだよ」

ということ。

 

外食でも買ってきたお惣菜でも加工品でもいい。

とにかくまずは食べようとすること。

 

食事の準備でいちばん大変なことは、

買物や料理ではなく、

献立を考えることではなかろうか。

 

うちはまだ母子家庭で2人だからいいけれど、

3人や4人、それ以上の世帯、

さらには年齢幅が大きかったりする家族の

食事作りを担っている人を、本当に尊敬する。

 

私はもう、2人分でもけっこう負担になっている。

なので簡単なものしか作っていない。

 

作り始めればそんなに大変でもないのだけれど、

それまでがうっすらユーウツだったりするのだ。

 

しかしここにきて、その面倒な感じも

わるいことばかりではなくなってきた。

 

テキトーに作れるものを作るということは、

娘にも再現しやすいということだから。

 

作る気力もないときは

お惣菜や加工品のお世話になるわけだが、

そのためには候補を見つけておく必要がある。

 

なぜなら、夕食を簡単にすませたいときは

新しいものを試すことや何を食べるか考えることも

億劫だと思うので。

 

もちろん、出来合いのものばかりを食べると

なんといっても食費がかさむし

栄養的にもバランスがわるくなりがちだけど、

食べないよりは食べたほうがいいわけであり、

そして、お菓子などよりは食事がいいわけであり。

 

その発想は、娘の一人立ちの準備とともに、

私のひとり暮らしの準備にもなる。

 

というのを大いなる言い訳にして、

食事の準備の手抜きに拍車がかかっている

きょうこのごろなのだった。

 

買ってきてそのまま食べられるメインの食品としては、

やはりお刺身系が便利。

といってもお刺身の盛り合わせを買うことはほとんどなく、

カルパッチョ風にしてあるものや

手巻き寿司用にまぐろのすきみを買うことが多い。

 

あとはスーパーで作られているお惣菜のうち

おいしいと思えるものを見つけておき、

それに即席のお味噌汁をあわせてたりしている。

 

最近では塩にんにくからあげが娘のお気に入り。

私は炊き合わせ的なものを食べることが多い。

 

ごはんを炊く元気がないときには

冷凍してあるごはんやパックごはんを使う。

 

さらに、レトルト商品や冷凍食品。

 

レトルト商品については、うまくやれば、

なかなか定着しないローリングストックに

つながるかもしれないと期待している。

 

最近では「青の洞窟」のボロネーゼが娘のお気に入り。

私は「冷凍の四川焼売+べったら漬け+おかゆ」

が時々たべたくなる。

あと、たまに「小さいカップワンタン+ポテトサラダ」も

食べたくなる。

 

加工品だと一人分単位で考えることになる場合が多いから、

娘と私がそれぞれの好みで別々のものを食べることもできる。

 

ただし、同じものを食べ続けると飽きてしまうので、

ときどき新規開拓は必要になってきそう。

 

こうやって書き出してみて思うことは、

やっぱり、いちばん心の負担になるのは

「きょう何を食べようかな」

と考えることなのかもしれないとあらためて思った。

 

昔は料理のレパートリーが少ないのが悩みだったが、

もう料理じゃなくていいから、加工品でいいから、

ある程度のレパートリーをそろえておき

そのなかから選ぶパターンを作って

やる気がないときの夕食の心の負担を

減らしたいと思うきょうこのごろなのだった。

 

タイトルとは別の役立ち方をした料理の本

2018年夏のダイエットが失敗したのは、

自己流でやってしまったからで、

参考にした本がわるいわけでは決してない。

 

実際、その本から得られたことは大きい。

なので、きょうはそれについて書こうと思う。

 

参考にしたのはこちら。

 

  柳澤英子『やせるおかず 作りおき』

 

私はKindle版を購入。

 

Amazonのレビューに

「あまりおいしくない」という内容の感想もあり、

その気持ちはわからないでもないけれど、

私はこの本に出会えてよかったと思う。

 

何がよかったかというと、

野菜のシンプルな食べ方に出会えたから。

 

野菜って、シンプルに食べると

こんなにおいしいんだ!と感動した。

 

もっとも、おいしさが第一目的ではなかったことと、

こんな料理で味はどうなんだろう??

とおそるおそる食べたというのは大きいと思う。

 

というわけで、

野菜のおいしさに感動して副菜ばかり食べて

ダイエットに失敗してしまったのだった。

 

さらに、「つくり置きできる」というのが

この本のテーマなのに、

つくり置きもあまりしなかった。

 

多めに作ったものは冷蔵庫に入れておいて、

翌日に食べるくらい。

でも、自分にとってはそれで十分。

 

で、この本から何を得られたかというと、

自分がほとんど食べなかった、

あるいはまったく食べなかった食材を

食べる経験をさせてもらったこと。

 

好き嫌いはそんなにないほうなのだが

使う食材はもうだいぶ偏ってしまっていて、

だいたい決まりきったものしか

買っていなかったし、食べていなかった。

 

それがこの本のおかげで、

久しぶりの食材やはじめての食材を体験できた。

 

たとえば、細ネギやオクラやレモンを久しぶりに買ったし、

小松菜をはじめて加熱せずに食べた。

 

そして、出されれば食べるけれども

自分で調理することはなかった

レンコンやカリフラワーも久しぶりに食べた。

 

マッシュルームやブロッコリースプラウトも

はじめて買って、はじめて料理した。

 

なお、肉、魚に関しても、その気になれば

普段買わないものを買う機会にできたのだが、

野菜と違ってこちらは手が出なかった。

ラム肉とかタコとかエビとか。

 

この本がきっかけとなって食べた食材は

一度きりだったものもあるし

それぞれが食卓に定着したわけではないけれど、

とにかくいろいろな食材の調理を体験できたことと、

それを食べる経験ができたのはよかったと思う。

 

体重が減ったのに失敗したダイエットの話

2018年の夏、ある本を参考にしてダイエットを始めた。

 

始めたばかりのころは

あまり効果を感じられなかったけれど、

しばらくしたら面白いように体重が減っていった。

 

体重は減っていったのだけれど、

そのうち、ちょっと気になる症状が出てきた。

 

と言ってもたいしたことではなく、

のどがひりつく感じがしばらく続いた程度。

 

その程度ではあるのだけれど、

私は何かというとすぐのどがひりつき、

のどがひりつくとテンションがさがる。

 

逆にいえば、のどのひりつきは

体調のバロメーターになっている。

 

のどがひりつくたびに、

「あのときのどを冷やしたのかもな」とか、

「あのとき風邪をもらってきちゃったのかもな」とか、

心当たりをさがす。

 

が、このときは何も思いつかなかった。

 

しばらく首をかしげていてハタと気づいたのが、

たんぱく質不足。

 

本では主菜と副菜を組み合わせるように書いてあるのに、

私は副菜ばかりになっていたのだ。

 

糖質制限が基本でごはんも炭水化物もあまり食べず、

肉も魚も食べなかったら

そりゃ面白いように体重が減ってもふしぎはない。

 

しかし当然のことながら、

たんぱく質不足はよくないわけであり。

 

のどのひりつきの原因が

本当にそれだったかどうかはわからないが、

とにかく栄養が偏ってきていたのは確かだったので、

なんだかんだでこのダイエットはしりすぼみになり、

しばらくすると体重は見事にもとにもどったのだった。

 

もちろん、自己流でやったからいけなかったのであり、

本のせいではない。

 

ふりかえってみて思うに、野菜をたくさん食べていたから、

なんとなく健康的な気分になっていたのかもしれない。

 

いまだったらプロテインを飲むところかもしれないが、

当時は思いつかなかったし、

思いついても飲んでいたかどうかは微妙なところ。

 

とにもかくにも、この経験はその後の役に立ったし、

このとき参考にした本も別のことで役に立ったので、

無駄ではなかったと思う。

 

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