50代のダイエットを一石三鳥でやる

この夏、これまで見たことのない数値が
体重計に認められる日が続いた。
そしてそれは確実にのびている予感があった。

まずい。

運動不足は認めるものの、
特に食べ過ぎている自覚はない。

で、あれこれ調べたり考えたりした結果、
いちばんの原因は加齢だろうという結論にいたる。
これはなんとかしたほうがいいかもしれない。

過去に何度かダイエットに挑戦したことはあり、
体重を落とすという意味で成功したことはあるのだが、
それらの方法はいまの年齢には適していない気がした。

その結果、とてもオーソドックスなやり方で、
ダイエットを始めることになった。

まず、すぐにはかれる場所に体重計を置き、
朝起きてすぐとお風呂上がりのほか、
思いついたときに体重をはかるようにした。
(洋服がどのくらいの重さになるかは最初にはかっておく)

あとはとても単純な話で、
摂取カロリーと消費カロリーを記録している。
あくまでもざっくりと。
いままでこういうことをやったことがないのだが
けっこう性に合っているらしい。

商品に示してあるカロリーのほか、
料理したものについては、
ネットで調べてだいたいの見当をつけている。

夕食を7割程度にしておくと、
3食はそれぞれ350〜450kcalになることがわかった。

最初は夜に多少の空腹感があったが、
いまではちょうどいい。
これまでが多かったんだろうと思う。

ちなみに、私の基礎代謝量は1200kcalくらいらしい。
ということは、いまの感じで1日3食少なめに食べていれば、
生命は維持できることになる。

しかしもちろん、それだけでは終わっていない。
お菓子やら飲み物やらをけっこう体に入れている。

たとえば、私のいちばんのおやつはミックスナッツで、
一見、健康によさそうだが、1小袋で54kcalなので、
大袋を2日で消費すると、1日に432kcalとることになる。
食事1食分。

それ以外にも、砂糖入りのカフェオレを飲んだり、
チョコレートやらアイスクリームやらを食べたりすると、
どんどんカロリーは増えていき、
結局、1日5食分くらい食べていることになってしまう。

もちろん、必要なカロリーのほうも、
1200kcalですむわけではないのだが、
1日の運動量が少ない私の場合、
1900kcalカロリーもあれば足りそう。

オーバーした分で太ってしまうんだな、きっと。

そうなると、次はどう消費するか、だ。

これについては、『最後のダイエット』で知った
「メッツ」という単位を手がかりにしている。

  本の感想をnoteで書いています↓
  石川善樹『最後のダイエット』を、まずは読む。

「メッツ」というのは、運動の消費カロリーを算出させる単位。
厚生労働省のサイトより↓
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/11/s1109-5g.html

これに時間と体重をかけると消費カロリーが出る↓
http://club.panasonic.jp/diet/exercise/mets/about_mets.html

『最後のダイエット』では、
「掃除機をかける」や「調理や食事の準備」など、
日常的な家事についてもメッツが示してあるのだが、
細かくやるとたいへんなので、
きわめてざっくりと使っている。

たとえば、基本の家事は2.5メッツで扱うことにして、
多少、体力を使うような掃除系は3メッツにしている。

時間は、1/2時間、1/3時間、1時間という感じ。

体重を60kgとすると、基本の家事1時間で
2.5×60×1=150(kcal)消費することになる。
(本来はこれに1.05をかけるらしい)

たった150kcalではあるけれど、
「カフェオレ+ミックスナッツ1つ」とか
「アイスバー1本」くらいのおやつを
ちゃらにしてくれるのだ。

しかも、家事も進む。
いままでもやっていたことではあるが、
消費カロリーを意識すると、ちょっとやる気がふえる。

買物に行って夕食をつくれば−150kcal、
気になるところの掃除は3メッツの30分で−90kcal
という具合に。

すべてにおいて数字がテキトーなので、
積み重ねればけっこうな誤差になってしまうだろうけれど、
とりあえずいまのところその記録が苦痛ではない。

過去には、高いお金を払って
ダイエット食品を買ったこともあったけれど、
もう、そんなことはしない。

かけるのは時間だけ。

お金をかけない(ある意味ほんの少し減る?)
家事の苦痛が減る、
生活習慣の見直しができる。

そんな一石三鳥の50代ダイエットを
ゆるゆると続けている。

さて、結果はいかに。

 2017.09.06 Wednesday 09:12 健康 permalink  
はじめての大腸内視鏡検査
ブログは検索性の高い記録の場になるということを
いまさらのように感じるきょうこのごろ。

どうせならもっとはやく書いておけばよかったけれど
いまからでも遅くないかもしれないと思い立ち、
記憶をたどりつつ書いてみる「はじめての大腸内視鏡検査」。
(あいまいになっているところもあるので
 おおよその記録になってしまうけれど)

まずは病院選び。

自宅からそれほど遠くない距離にある病院を
ネットで2つほど見つけて検討して、
ようやく1つに心が決まって電話してみれば、
予約がとれるのがだいぶ先とのこと。

あんまり先だと予定が立たないので、
その病院はあきらめることにして、
自宅から歩いていける距離にある
別の病院を見つけて予約。
1ヶ月以内の予約がとれた。

大腸の内視鏡検査の場合、
出すものを出すという準備がいるわけで、
私が予約した病院の場合、
検査の1週間くらい前までに一度病院に行って説明を受け、
検査食や下剤をもらって
自宅で大腸をからっぽにしてから病院にいくというシステム。

「どちらかというと便秘ぎみ」と申請したせいか、
検査の3日前から飲む、便をやわらかくする薬も処方された。

下剤は前日の夜と当日の午前中に分けて飲んだのだったのだと思う。

チェックをつけていくスケジュール表を渡されたのだが、
検査のときに病院に提出したのでいま手元に残っておらず。

下剤は確かマグコロールPだった。
飲みにくくはなかったので、
ものすごく苦労はしなかったけれど、
「ぜんぜん平気〜」と言えるほどでもなかったと記憶している。
何しろ、特に飲みたくもない液体を、
間隔をあけつつも飲み続けなくてはいけないので。

排便もわりとスムーズだったんじゃないかと思う。
(はじめてのことだし、人と比較のしようもないけれど)
少なくとも、なかなか出ないとか、
出るものがきれいにならないとかいうことはなかった。
病院に行く時間は 13:20 。

検査着に着替えて待合室で待つ。

1人用のゆったりしたソファーが
カーテンで仕切られている場所。

準備も終わっているので、
すぐに検査なのかな?と思いきや、
待ち時間が思ったよりも長かった。

といっても、1時間以内だったとは思うけれど。

そして検査。

確か注射をしたが、なんの注射が覚えておらず。

検査後に休んでから帰るということもなかったので、
鎮静剤というわけでもなかったのだろうか?

でもそれにしては検査の違和感がなかった。

子宮筋腫のことはあらかじめ伝えてあったのだが、
もしかすると筋腫の影響で
ちょっと入りにくいところがあったのかもしれない。
先生がそんなことをつぶやいていたような気がする。

検査の時間は、時計は確認しなかったけれど、
感覚としては15分くらいだった。

ポリープや癌はなかったが、
炎症を起こしているところがあったので、
その検査をすることになり、
結果を聞きに後日病院へ。
 
そのときにはじめて自分の大腸の写真を見た。
(リアルタイムでは見なかった)
 
とにかく全編(編?)通して
いちばん大変…というか緊張したのは、
「検査のための準備の手順の説明」
を聞いたときだったような気がする。

いま思えば特に難しいことはないのだけれど、
説明をきいたときには、
スケジュール通りにできるかなぁ…と
プレッシャーを感じてしまったしだい。

結局、その気持ちのほうが、
下剤や実際の検査よりも負担だった気がする。

一度経験したから、次回のときは、
もう少し余裕をもって取り組めるかな!?

ちなみに同じ大腸内視鏡検査でも、
病院によって、あるいは患者さんによって、
準備のしかたにはいろいろあるのだろう。

私にはこの方式が向いていた気がする。
 2015.10.04 Sunday 15:24 健康 permalink  
「自分に起こることには、すべて積極的な理由がある」か?
というわけで、
玄侑宗久『まわりみち極楽論』(朝日文庫)
「十七 幸と不幸」のなかの、
「自分に起こることには、すべて積極的な理由がある」
という一節について考えてみたい。

このフレーズをきいただけで、
「そんなことはあるはずない、すべては偶然だ、
 理由を見出すのは勝手な解釈だ」
と思う人もいるかもしれない。

というか、私もそう思っている部分がある。

実際、そうなんだと思う。

だから、もし、こういう考え方をしなくても
日々平穏に暮らしていけるのならば、
この言葉はその人にとって、
あるいはその人のいまの状態にとって
必要ないものだと思う。

しかし、ときにはこの言葉が、
そのときの自分を救ってくれる、
ということがあるのではなかろうか。

玄侑さんいわく、
幸・不幸というのは
喜怒哀楽のような一次感情ではなく、
二次感情だ、と。

つまり、自分の身に起こった出来事に対する
単純な反応としての感情ではない。

ということは、幸・不幸というのは、
起こった出来事じたいじゃなくて、
それを受け止める人生観次第ということに
なりはしないか?という話。

起こるべきことを人間が選べないのなら、
不可抗力的なできごとならなおさら、
楽しく受けとめることができるよう、
心をシフトする。

楽しさが極楽の入り口。

そんなこと言われたって今苦しい、
この事態はどうすればいいのか?
と訊かれるかもしれない。

玄侑さんはここで、
「解決」と「消失」の話を出している。

大抵の人は、悩みや苦しみというのは
解決すべきものだと思っている。

しかし玄侑さんの場合、自分の過去を振り返っても、
解決したわけじゃないというケースが数多くある、
とのこと。

解決したんじゃなければ、どうなったのかというと、
いつのまにか消失した。

言葉を変えれば「気にならなくなった」。

そんなことを言うと社会運動をしている方に
叱られるかもしれないが…と話は続くのだが、
玄侑さんが問題にしているのは
「環境がどうあろうと感じることのできる幸せ」のこと。
もっと言えば「幸せ」ではなく「楽」のこと。

極端な言い方をすれば、
例えば病気で入院している人は、
退院するまで幸せを感じることができないのか、
ということでもある、と。

話は前後するのだが、玄侑さんはこれより少し前で
「幸福」と「楽」との違いについて語っている。
(このブログで2年前の春に書いた
 「れんげ畑」でも触れています)

幸福は飽くまでも欲望の延長。
子孫繁栄とか富とか長寿とか、
自分の外側に求める態度。

対して楽というのは、
そうした求める心が止んで
内側から充足している状態ではないか。

先ほど割愛した「社会運動をしている方に…」
のところで、玄侑さんは具体例をあげて、
それはそれで立派なことであるとして、
「楽」のことを書いておられるのだが、
私が思ったのは、
おそらく「社会運動」に終わりはない、
ということ。
意味がないのではなく、
終わりがないということ。

何か1つのことが、
なんらかの形で「解決」をしても、
問題がゼロになることはない。

この世は自分の思い通りにはいかない。

そのなかでどう心の平安を感じるか…
というところに目を向けた話なのだと思う。

まだまだあれこれ、
11ページにわたって書かれている幸・不幸の話を、
かなり端折ってごく一部だけ抜き出してみたが、
玄侑さんはこの一節を、
次の2つの言葉でまとめておられるのだった。

  自分には「すでに全てが与えられている」

 「全てのことは自分が何かを学び、深まるために起こる」

 
 2015.03.15 Sunday 23:25 健康 permalink  
ヘトヘトの冬から何かを得られるか?
今年の冬は、長かった。
(↑もう過去形にして終わらせてるしー)

年が明けてからも長かった。

 1月は行って、
 2月は逃げて、
 3月は去る・・・

のではなかったのか?

まずは12月。

治療済みの歯が
特に原因もわからず痛くなって、
神経を抜くことになった()。
神経ぎりぎりまで治療していたので、
限界だったのだろうということ。

そして12月下旬、
娘がウィルス性胃腸炎にかかる

1月下旬になると、
私がよくわからない風邪で寝込み、
そのあと娘がインフルエンザ発症。

それが落ち着いたころ、
ヘルニア発症となったしだい。

ちなみに、発症翌日もけっこう痛かったので、
薬を増やしてもらいに病院に行ったのだが、
速効性があるものではないそうで、
まだ1日しかたっていないし、
そのまま様子を診ることになった。
このくらいは痛いものであるらしい。

ついでに帰りがけの買い物で、
ちょっとしたヘマをし、
それがまた不安をよび・・・

なんだかんだで、そんなこんなで、
娘の前でおいおい泣いてしまった。

いったい、何の行いがわるかったのだろうか?

もしかして母の弔い方が足りなかったか?
なんてことも一瞬思いそうになったが、
そんなふうに思われたら
母もたまったもんじゃないだろう。
「え!おかあさんのせい〜!?」
ってな感じで。

 あるいは、私自身に自覚はなくとも、
 深いところで、母の死から
 それなりのダメージを受けているということは
 ない話じゃないとは思う。

ちなみに、風邪で調子をくずしたとき、
寝込んで考え込んで2つの答えを出した

ひとつは「運動不足解消」という
とても単純な答え。

もうひとつは
「世の中いろいろなことがわからない」
ということ。

でも、あいかわらず「理由」を求めてしまうワタシ。

わからないことは不安だから。

次の対策が立てられないから。

しかし・・・

考えてみれば、娘の胃腸炎とインフルエンザは
季節の感染症であり、「なぜ」も何もないわけで。

しかも私はうつっていないわけだから、
むしろラッキーだったと思うべきかもしれないわけで。
(私の風邪も実はインフルエンザだったとか)

歯、風邪、ヘルニアに直接関係は関係はなくとも、
加齢というのがひとつの要素になっているのなら、
それはそれで立派な理由とも言えるわけで。

それ以降も大きなことから小さなことまで
心配事は続いていて、
それらが関連しあって連鎖しているのか、
独立したものがたまたま連続しているのか、
わからずにいる。

で、考えているうちに思いいたった。

欲しているのは理由じゃない。

何かのメッセージに転化したいんだ。

それがまだできずにいるから、落ち着かないんだ。



玄侑宗久『まわりみち極楽論』(朝日文庫)
「十七 幸と不幸」のなかに、
「自分に起こることには、すべて積極的な理由がある」
という一節がある。

次回は、そのことについて書いてみたい。

(つづく)
 2015.03.13 Friday 21:33 健康 permalink  
頚椎椎間板ヘルニア発症中
2月初め、頚椎椎間板ヘルニアを発症してしまった。

発症する少し前くらいから、
首を横に倒したときに痛みを感じるようになっていて、
一応、人並みに肩こりや首こりはあるほうだから、
その延長かなぁ…なんて思っていた。

で、ネットで検索をかけて、
いくつかの体操をしてみたのだけれど、
たぶん、これがいけなかった。
最後のひとおしをしちゃったんだと思う。

ある朝、左肩から左腕のあたりに
これまで経験したことのないような
痛みが生じて目が覚める。

「強い鈍痛」という、矛盾した表現をしたいような痛み。

手持ちの鎮痛剤を飲んでみたが、効果がない。

どうにもこうにも身の置き所がなくて
救急車を呼ぼうかと思ったくらい。

なんとか耐えて、
以前、娘がお世話になった整形外科へ歩いて行く。

レントゲンを撮ってもらったところ、
首の骨と骨の間が狭くなっている…と、
言われたような気がするんだけど、
よく覚えていない。

で、ヘルニアがあるかどうかを確認するため、
MRIのある医療機関を紹介され、
予約をとってもらい、タクシーで向かう。
首固定のカラーをつけて。

MRIの順番を待つあいだ、
処方された薬を飲む。

そして初のMRI体験。

なんだかみょーに眠くて、
ガッタンガッタン聞こえているなか、
3回は寝た。

ふと目が覚めて
「何やってるんだろう私…」
と思ってみたり。

「ここなら熟睡できるかも…」とも。

あとでわかったのだが、
4種類ある薬のうち、
痛み止めの2種類を、
1錠×1日2回飲めばよいのに、
2錠ずつ飲んでしまったのだ。
たぶんその影響だと思う。

MRIが終わったあとも眠かったし、
少しふらついたし。

薬は注意して飲まなくては…!

MRIの結果を聞けたのは6日後。
結局、ヘルニアだったらしい。

原因はわからないとのこと。

ううむ。

ひっこむのに3ヶ月くらいかかるそうだが、
薬の処方と首固定のカラーだけでなんとかなるようで、
手術やリハビリは必要ないらしく、そこは一安心。

最初の1週間くらいは、
それなりに痛みが続いたのだけれど、
だんだんとおさまってきて、
発症して1ヶ月と1週間の現在は、
だいぶラクになって、
いまはほとんど痛みはない。

薬を少しずつ減らしていくということで、
現在、1段階減ったところ。

4月いっぱい
首固定カラーをつけることになるわけだけれど、
夏じゃなくてホントよかったですー。

 でも、そろそろ髪を切りに行きたいなぁ…

ちなみに首固定のカラーが水色で目立つので
伸縮性のあるモノトーンの生地で
姉にカバーを作ってもらったのだが、
単独でも太めのネックウォーマーに見えるし、
マフラーをすればほとんど違和感がないので、
こちらか言わないとカラーとわからず、
逆に、「実は首のヘルニアになっちゃってねー」と
こちらから報告をする状況になっている。

こりゃ目立ったほうが話がはやいかしらん!?

ちなみに、水色の本体に水色のカバーがついているのだが、
けっこう汚れる。

病院で購入したとき、
ガーゼなどをはさむとよいという
アドバイスがあったので、
うちではミニタオルを巻いている。

カバーの替え、売ってないかな?

・・・じゃなくて、
これが一時的なものですむようにしたいよーー

とはいえ、原因不明だと、
対処のしようもないのだけれど。

少なくとも、
自己判断で余計なことをすることはやめよう、うん。
 
 2015.03.11 Wednesday 10:16 健康 permalink  
右耳後ろにできたリンパの腫れがひいてきて、原因の心当たりが浮上。

これまでの経緯↓
右耳後ろにできたリンパの腫れの顛末(5/6)
続・右耳後ろにできたリンパの腫れの顛末(5/11)

昨年末、右耳の後ろに
ぼこっとしたものができていることに気づき、
おそらくリンパの腫れだろうということで、
かかりつけの皮膚科で診てもらいながら
経過観察の状態が続いていた。

が、腫れが消えないので、
結局、大きな病院で診てもらうことになり、
超音波検査をしてもらった結果、
やはりリンパ節だと判明。

しかし、腫れているというほどのものでもないらしく、
特にその後の予約もナシ。
よかったよかったと思っていたら、
かかりつけの皮膚科の先生は納得がいかないもよう。

というところまでを5月に書いた。

その後、やっぱり腫れがひかなくて、
もう一度診てもらいましょうということになった。

「でも、このあいだそんな雰囲気じゃなかったですよ〜」
と伝えると、
「普通、ごろごろ当たるところじゃないから」
とかかりつけの先生。

別の病院に行くのはどうでしょうか、
ということも聞いてみたが、
それもひとつの方法だけど、
データはそこがもっているので、
もう一度行ってみて、
どうしても抵抗があるということでれば、
他の病院に変わればいい、というお話。

ちなみに先日行った大きな病院での反応は、
担当医のキャラもあるのかもしれないとのこと。

で、一度紹介状を持って診察に行って、
次の予約はなかったわけなので、
もう一度紹介状というわけにもいかず、
自分で電話してどうすればいいのか聞くことになった。

そこの病院は完全予約制ということでもなく、
担当の先生の休診日以外はいつでも大丈夫で、
皮膚科の窓口で担当医を告げればいいらしい。

予約がないということは時間がよめないということであり、
自分でこの日と決めなくてはいけないということでもあり、
その週は用事もいくつか入っていたし、
1週間先のばしにすることにしたしだい。

心配症の私にしては珍しいことだが、
急を要する事態ではないと感じていたし、
何しろ前回、ああいう雰囲気だったので、
気が重い。

こういうこと、かなり珍しい。
というか初めてかも。
私より(かかりつけの)医師のほうが
心配しているという状況。

ポジティブに考えるならば、
かかりつけ医が慎重だということは
とてもありがたいことだし、
かかりつけ医より重症の患者さんを
診ることが多いであろう、
大きな病院の担当医が特に心配はしていない
ということも、心強いといえば心強い。

大きな病院の担当医は、
お若いけれど(お若く見えたけれど)、
皮膚科部長らしい。
それなりの経験はされてきているだろう。

とにもかくにも、もう一度行ってみようと思い、
翌週を予定していたのだが、その直前の週末、
なんだか腫れが少しひいてきたのだ。

いざ大きな病院に行くとなると
小さく感じるのかな?という
「気のせい」レベルを超えて、
縮んでいる……気がする。

これはもう一度かかりつけ医に診てもらってからがいいな、
と思いなおし、とりあえず様子をみることにした。

それにしてもなぜだろう?

そういえばここ数日、頭の湿疹も調子よくて、
薬がいらないくらい。

なんて思いながら過ごしていて、
買い物のときにハッとした。

あれですよ・・・

白髪染めトリートメント。

(商品についての記事を書いていたのですが、

 状況が状況なので非公開にしました)

1年ちょっと前から使い始めていて、
あのあと継続して使用していたのだが、
その数日前に白髪染めトリートメントが切れて、
買い物メモに書いているのに買うのを忘れていて、
(その間、娘用のトリートメントを使っていた)
きょうこそは買わなくちゃと思っていたときに、
気がついた。

そういえばだいぶ前に、
あんまりよくないかもよ…
とかかりつけの先生が言っていた気がする。
なのにかまわず使い続けていた私。

普通の白髪染めより刺激が弱くていいだろう、
なんて考えていたのだが、
逆に毎日使うものなので、
その積み重ねの影響はないがしろにできない。

ひとまず使用を中止。

リンパの腫れはまだ完全になくなってはいないが、
蚊が刺したくらいの膨らみになってきた。

その後、かかりつけの先生に経過を話すと、
なるほどと思われた様子。

つまり、慢性的に刺激し続けた影響かもしれないと。

ほんとうに白髪染めトリートメントが
原因だったかどうかはわからないが
再開してまた膨らむか実験するのもあれだし、
しばらくはこのまま様子をみることにする。

でも、これから先ずっと白髪染めナシもきついなぁ、と思い、
「1回だけ使って終わりのやつを
 パッチテストをして使ってみたらどうでしょう」
的なことも聞いてみたが、先生はNGの雰囲気。
ですよねぇ、私が医者でもそう言います。

「白髪、ないじゃない」と先生。

私の白髪は、広範囲にわたって根本が白い
といったような状態ではなく、
黒い髪のなかに、1本丸々銀色になっている髪の毛が
きらりん、きらりん、と混じっている感じなので、
それを切ることでいまは対処している。

それから、まだ少し染めたのが残っているのかもしれない。

とりあえずそんな対応でしのいで、
とにかく完全に腫れがひくまでは待つことにした。

たまには買い物メモを忘れるいい加減さも
役に立つんだな〜!なんてことも思ったのだが、
それを言うなら、一度やめることを
なぜこれまで思いつかなかったのだ、
という話もある。

「頭皮の湿疹が原因ではなかろうか?」
という予想は立てていて、
シャンプーは変えているわけだから、
原因の可能性としては
白髪染めトリートメントがいちばん高いと、
いまだったら思える。

ひとつには、頭の湿疹がひどくなったのが、
昨年の春に帰省したくらいの時期だったような気がしていて、
帰省中は逆に白髪染めトリートメントを使用しておらず、
むしろ、いつものではない、
あのシャンプーとトリートメントが原因だったのではなかろうか?
とさえ思っていた。

それにしては治りがわるいので、
いま考えると矛盾するのだが。

とにもかくにも、腫れがひいてきたのと、
原因として考えられることの心当たりがついたのは、
とてもよかった。

このまま完全に腫れが消えるといいな!

しかしあれですねぇ、
もし原因が白髪染めトリートメントだったとすると、
日常的に使うものは要注意ですね……

すぐに症状が出るものは、原因の察しつくけど、
ある程度の時間をかけて出てくるものは、
特定が難しいから、気がつきにくい。

食べ物のみならず、こういうものも、
リスク分散のために、
1つものを使い続けないほうがいいのかな……?

この先どうすることになるかわからないけど、
とりあえず様子を見て、
白髪のほうは、まあぼちぼち考えていこうと思う。

 2014.07.06 Sunday 11:47 健康 permalink  
セルフケアができる、ツボに関する本2冊(ツボ押しと温灸)
いまカテゴリー選択して思ったんだけど、
もう少ししたら「50代の健康」という
カテゴリーを追加しなくちゃいけないんだなぁ、
そっか〜!

さて。

ツボの本の話。

私は特に身体が弱いということはないのだけれど、
それなりに肩凝りはあるし、
便秘ぎみでもあるし、
冬場は調子をくずすこともあるので、
ときどきネットで検索しては
自分でできる体操やツボ押しをやっていた。

が、やはりここはひとつ、ツボについて、
ある程度まとめてある本を買おうと思いたち、
今年の春に、2冊購入したしだい。

最初に購入したのは、
東西医学の専門医がやさしく教える即効100ツボ
(伊藤剛/高橋書店/2012年)

これ、本体1200円(税別)でよく提供できたなぁ、と思う。

娘の入学式の夜、
疲れが出たのかなんだか具合がわるくて、
その翌日に書店で見かけて、
すぐに欲しくて購入したのだった。

ごろんと寝転がって冒頭部分を読むだけで、
少し元気になった気がしましたよ〜(^^;

著者は「東西医学」の専門医で、
なぜツボ押しが迅速かつ的確に効くのか
その解説も書いてあり、わかりやすい。

オープニングではそのほかにも
いろいろと説明が書いてあって
読みものとしても面白いし、
それ以降はきわめてわかりやすい
ツボ押しのガイドブックになっている。

とてもきれいなモデルさんの写真を使って、
押すツボの場所が説明されているのだが、
頭痛、肩こり、腰痛といったおなじみの症状のほか、
まぶたのピクつきとか下痢とか頻尿とか、
そういった「症状」も
すべてモデルさんが品良く表現しており、
そこにCGで内臓や骨格が重ねてあって、
とてもおもしろい…じゃなかった(^^;
わかりやすい。

見た目は雲泥の差でも(ふぉーん涙)、
自分の中身もこうなってるんだよなぁ、
と思いつつツボ押しすると、
なんだか効きそうな気がしてくる。

で、もう1冊は、
安心のペットボトル温灸
(若林理砂/夜間飛行/2014年)

著者の若林理砂さんは鍼灸師。

私はこの方のことを意外な経路で知って、
Twitterでフォローしていたので、
発売直後はタイムラインが
温灸の話題でもちきりだった。
大変に好評のよう。

私は若い頃に、
いわゆる「せんねん灸」を
使っていた時期があったのだが、
ペットボトルを使った温灸というのは
火は使わないし煙も出ないし、
背中にもあてやすいので、
確かに画期的だ。

こちらもきれいなモデルさんと
かわいいモデルちゃん!で
症状別にわかりやすく説明がしてある。

そう、温灸のほうは、
「子ども向け」の手当てのしかたも
書いてあるのです。
(赤ちゃん〜10歳くらい)

これまたまったく違う経路で出会った西條剛央さんが、
自分のお子さんに温灸をやってみたときの
感想を書いておられるので、リンクしておきますね!
http://plaza.rakuten.co.jp/saijotakeo0725/diary/201404230000/

で、ツボ押しと温灸、
2つのツボ刺激についての私の感想はといえば、
「ものすごく効く」「すぐ効く」
という体験はまだほとんどしていないのだけれど、
それぞれに、それなりの効果があるような気がする、
という感じです。

なんといっても
「ツボ押し」または「温灸」をする時間そのものが、
私にとって癒しになっている気がする。

なお、ツボ押しと温灸を同時にやることはない。

比較して思うことは、
ツボ押しはお湯をわかさなくていいところがラク。(^^;

温灸は押さなくていいのがラク。(^^;;;

疲れていると、
どちらかが億劫になるものですから〜〜

そして、ツボ押しのいいところは、
圧通点をさがすので、
ツボが見つけやすい(と思われる)こと。

逆に温灸のよさは、
ツボ付近の皮膚の温度をあげるものなので、
経絡からはずれなければ、
ツボの場所が正確がわからなくても大丈夫なところ。

ちなみにツボ押しでは、
背中を押すときに野球の軟式ボールが便利だ
と書いてあったのでさっそく購入。

私、マッサージチェアではないタイプの
自分の背中を押せる機械が
そのうちできないかしらん?と
思っていたことがあるんだけど、
なんだ、こういうシンプルな方法が
あったんじゃないか〜!と感動している。
いいですよ、これ。

なお、ツボ押しは「5秒押す→5秒はなす→5回繰り返す」
が1セットで、物足りなくても1セットでやめ、
必要なら少し時間をおいてから行ったほうがいいらしい。

1つの症状につき4箇所のツボが示してあるので、
1セット行うのに3分20秒くらいかかるわけなのだが、
最初はこの「5秒待つ」のがちょっとヒマに感じられたりする。

でも、1セットしかできない、
つまり1症状につき3分20秒しかかけられないので、
この3分20秒に集中しようと思えば、丁寧にできる。

その集中力さえないときは、
もう寝たほうがいいと思う。

お湯をわかす気力がないときも。

温灸のほうも、大人の場合は
3〜5秒を3〜5回が目安なので、
1つの症状に対する温灸は
そんなに時間がかからない。

私は、はじめて温灸をしたあと、
なんだか眠くなってしまって、
死んだように眠ってしまった。

特に用事のない日の午前中だったのだけれど、
お湯のさめかけたペットボトルを持って
布団のなかにもぐりこんだら、
そのまま眠ってしまい、
起きたとき、「ああ、死んだように眠ってたな」
と感じたのだった。不思議な感覚だった。
おそらく深く眠ることができたのだろう。

なお、ツボ押しの本には
「イライラ」や「気分の落ち込み」
のためのツボが示してあるし、
温灸の本にも
「やる気がでないとき」
「落ち込んでいるとき」
などの項目がある。
なんかもう、そういう項目があるだけで
うれしいっス。

対応できる症状の幅は、
ツボ押し本のほうが広いけれど、
温灸の本には第2部で
「不調を減らし、健康でいるために
知っておきたい10のこと」
という別の話が書いてあるので
こちらこちらで後半が読み物になっている。

あと、秋から冬にかけては
がぜん温灸が恋しくなるような気がしている。

小さいお子さんのいる方は、
温灸をためしてみられてはどうでしょうか。
(私も子どもが小さいころ、
 ためしてみたかったなぁ!)

というわけで、まだやり始めてから日が浅いので、
もっと使用感がわかってきたらレポートしますが、
おそらくどちらも購入して損はない本ではないかと思います。

どちらが向いているかは人しだいかな。

私は2本立てていきたい気分です。

あと、どちらも向いていないという人も
いるかもしれません。
なにごとも個人差ありますし。

でも、ツボ押しの本の、
次のひとことは胸においておきたいと思った。

 「薬に頼るその前に」
 2014.06.21 Saturday 17:26 健康 permalink  
続・右耳後ろにできたリンパの腫れの顛末
昨年の暮れに気づいた右耳リンパの腫れについて、
結局、総合病院で診てもらった話を前回書いたが、
次にかかりつけの皮膚科に行ったときには、
「よかったですね」で終わるもんと思っていた。

が、そうはいかなかった。

かかりつけ医の先生は、
リンパ節とわかったのにそのまま……
ということが納得がいかないらしい。

「次、いつとか言われました?」
ときかれたので、
「いや、そういう雰囲気じゃなかったですよ」
とお伝えすると、
「普通、ゴロゴロさわるところじゃないので、
 1ヶ月か2ヶ月したら、
 もう一度行ったほうがいいですよ、
 同じ先生がいいと思いますよ」
とのこと。

うーん・・・

これは医師による考え方の違いなんだろうか・・・

かかりつけ医の先生が慎重だということは、
大変にありがたいのだが。

一応、総合病院のほうから
かかりつけ医に連絡はあったらしいのだが、
「超音波検査の結果、リンパ節でした」
くらいの連絡だったんだろう、きっと。

というわけで、いったん胸をなでおろしたものの、
「よかったよかった」で終われずに、
まだもやもやしている。

しかも、病院に行くのはいいんだけど、
「また来たの?」とならないだろうか
という懸念が加わってしまう。

私が心配症すぎて、
かかりつけ医をせっついていると
思われないだろうか?
なんてこと気にしはじめると、
質問がしにくくなってしまうのよね……

こりゃもう、気合でひっこめるしかないな。

気合で引っ込むかな?

あ、そうそう、
「願いごと手帖」で、「望まないもの」(の語句)を
使わずに書くのって、案外難しい。

で、「リンパの腫れ」のことについて触れたが、
もうあまりそのへんのこと考えすぎないようにして、
望むことを率直に書くようにしている。

2月6日にはもうそう書いているので、
その段階からそういう心境だったのでしょう。

現状を受け入れる方向でいこうと思っていたのだけれど、
こうなったらやっぱり、
すっきり腫れがおさまるといいな。

そのために、
私は私の身体に何ができるのかな。

何かできるのかな?

右耳後ろにできたリンパの腫れがひいてきて、原因の心当たりが浮上。
 2014.05.11 Sunday 12:20 健康 permalink  
右耳後ろにできたリンパの腫れの顛末
昨年末、右耳のうしろに
ボコッとした妙なものができているのに気づいた。

表面がやわらかい、骨のでっぱりのような感じ。

痛くもかゆくもない。

なんだろうこれ?

ふだん特に触れる機会もないところだが、
頭皮の湿疹に薬を塗る機会があったので、
気づいたのだと思う。

もともと皮膚が弱いほうで
なんだかんだで皮膚トラブルは多く、
昨年の春くらいに頭の湿疹がひどくなって、
娘がかかっている皮膚科で
私も薬を処方してもらっていた。
(いまはだいぶ落ち着いている)

頭の湿疹からばい菌が入って、
リンパが腫れたのかな?

気になりながらも
1月に入ってすぐの診察のときには
先生に聞くのを忘れていた。

で、当時、娘の湿疹がひどくて、
約1週間後に再診ということになり、
そのときに診てもらったのだ。

そうしたら先生いわく、
「う〜ん、これはリンパかも…」

抗生物質の塗り薬が処方され、
様子をみることになったのだが、
「場合によっては、大きな病院で
 診てもらったほうがいいかもしれませんね」
とのこと。

ひえ〜〜〜

そんなオオゴト(になる可能性がある)とは
思ってなかった。

ところで、「塗り薬?」と一瞬思った私。
腫れの上から塗ればいいらしいんだけど、
傷もないから、なんとなく不思議。

まあ、もし皮膚からのばい菌が原因なら、
有効なのかもしれないな。

で、塗ってみるものの、
いっこう消える気配がなく。

ほんでもって1月下旬に、
娘を耳鼻科に連れて行ったとき、
ついでに私も診てもらった。

この耳鼻科の先生には、以前、
首筋のしこり
診ていただいたことがあるのだが、
そのときの軽やかさはなく、
大きさを測ったりする先生。
(1cmだった)

耳の中に傷があるときなどに
腫れることがあるリンパなのだそうだが、
特に耳に異常はない。

で、頭の湿疹がひどかったことと、
皮膚科で診ていただいていることを伝えると、
飲み薬の抗生物質が処方されて、
あとは皮膚科で診てもらう、
ということになった。

「この大きさなら大丈夫だと思うけれど、
 ときどきイヤな病気のことがあるからね」
と先生。

やっぱりそうなんだ。

ちなみに当然のことながら
皮膚科で「場合によっては…」と言われたあと、
ネットでさんざん検索して、
先生が何を懸念しておられるのかの
だいたいの見当をつけていた。

さらに、「大きな病院」の見当もつけていた。

そして、異常がないことを祈りつつも、
もし検査をすることになったら、
「大きな病院」にひとつつながりをつくっておく、
そういう機会と考えるのもいいかもな、
なんてことを考えていた。

で、飲み薬を飲み終わるころ、
すこ〜し腫れがひいてきたような気がして、
皮膚科の先生もそうおっしゃっていて、
ようやく少しほっとしていたのだが…

その後何度かの診察を経て、
腫れは大きくはなっていないけど、
ついに3ヶ月消えることはなく、
4月中旬、
「ちょっと大きな病院で診てもらいましょうか。
 行けますか?」
ということになった。

そのつもりはなかったので、
またまた、「ひえ〜〜〜」。

土曜日だったので、希望日だけ伝えて帰り、
翌週の月曜日に予約票と紹介状を取りにいった。
翌日の火曜日に予約がとれたそう。
意外と混んでない?
(急を要する事態ではないと、
 自分で感じていたので、
 その方向では考えなかった)

とにもかくにも、こういうときに
すぐに動ける生活状況はありがたい。

で、「診てもらいましょうか」と言われたその日は
さすがにショックで寝込みそうになったのだが、
人間不思議なもので(というか私の常で)
そのあとは、
「もし大きな病院に行くまでに
 腫れがひいちゃったらどうしよう〜〜」
なんてことも考えてしまうわけなのだ。(^^;

実際に大きな病院に行って、
受付をすませて皮膚科のとこに行って
ベンチに座っていると、
たぶん大丈夫だろうと、と思えてきた。
おそらく「こんなことですみません」
という感覚が生じたのだろうと思う。

へんなもんだな。
大きな病院に行かないときには
大きく感じる腫れが、
行くと決まって実際に行くと、
小さく感じるのだから。

さて、私の番が来て診察室に入り、
ひととおり説明して該当箇所を診ていただくと、
先生は脂肪腫の可能性もあると思われたようで、
確か「もしご希望ならば…」と前置きされて
超音波検査の話が出されたと記憶している。

かかりつけの皮膚科の先生は、
わざわざ超音波検査ができる病院を
紹介してくださったわけなので、
それをしないと意味がない。

というわけで、もちろん受けることにした。

検査の結果、リンパ節だとわかった。

先生いわく、
「だから、あえて取る必要もないかと思います」

つまり、「リンパの腫れ」というより、
「リンパ節」ということらしいのだ。

腫れているといえば腫れているかもしれないが、
この大きさでは腫れというほどのこともないというか。

医師に対して疑問点は遠慮せず質問するほうだが、
何をどう質問したものかよくわからず、
でも一応きいてみて、
「とりあえず様子をみておけばいい」
ということだけ理解して帰ってきた。

1回目に診察室に入ったときには
それなりにウェルカムな雰囲気だったけれど、
検査を終えて2回目に診察室に入ったときには
「どうしてきたの?」とまでは言わないが、
これは長居する雰囲気じゃないなぁ・・・と感じた。

実際、ここは大きな病院で、
次の患者さんたち、
いっぱい待ってるわけですしね。
(かかりつけの皮膚科もそうだけど)

とにもかくにも、
現段階ではオオゴトにならずによかったと
胸をなでおろしている。

さて、それはそうとして。

心配症の私は、何か症状があると
すぐに病院に駆け込むタイプなのだが、
一方でとても呑気な部分があり、
子宮筋腫ほったらかしで怒られたり
娘の耳鼻科の件で心配することがズレていたり
娘の膀胱炎の件でそのズレを再確認したり
している。

心配症だから、逆にズレてしまうのかもしれない。
これも、例の強迫神経症的気質と関わっているのだろう。

今回の場合は紹介されたからいいとしても、
「さすがにそろそろ考えようよ〜」
と思うきょうこのごろ。

すぐに病院に駆け込まず、
様子をみる心の余裕をもつというか。
大事な症状に気づくために逆に。

しかし、一方で思うことは。

呑気な私のために、別の不安の形で、
メッセージが送られてくるのではないか、
ということ。

もしかして私は心配症でも神経質でもなく、
あまりにも呑気で大雑把すぎるので、
自分のなかの何かが、
不安という形で何かを伝えてくれようと
しているのかもしれない、
なんて思うこともある。

だから、心配のしどころ、配慮のしどころ
というものが自分でわかってきたら、
″妙な不安”というものも、
もしかしたら減っていくのかもしれない。

その後もいろいろ不安は続いているし、
つい対応してしまうことも多いのだが、
「なんか妙な不安だな…」と思うときには
それを消そうとするまえに、
背後にある意味・メッセージに、
耳を澄ませてみるのもいいかもな、
と思うきょうこのごろです。

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※ 症状で検索してこのブログにたどりついてくださった
  私と同じような方々へ(^^)

    とはいえ、心配な症状があるときには、
    病院に行って直接、見て・診てもらうのが
    いちばんいいと思います。

続・右耳後ろにできたリンパの腫れの顛末
右耳後ろにできたリンパの腫れがひいてきて、原因の心当たりが浮上。
 2014.05.06 Tuesday 11:59 健康 permalink  
基礎体温のグラフと、黄体機能不全による不正出血
そんなこんなで、
婦人科のかかりつけ医ができたので、
何か心配ごとがあるときには、
抵抗なく行けるようになった。

とはいえ、昨年2月に微量の出血があったときには、
「うーん、この程度で病院に行っていいものか…」 と、
心配症の私でも(私だから?)迷った。

こういうときって、あれこれ検索しては、
質問掲示板などを読みあさったりするものだと思うけれど、
やっぱり気になるときには
病院に行くのがいちばんいいのだと思う。
心配ないとわかればそれがいちばんいいのだし。

また、たとえ病院に行くのが大げさと思えても、
逆にいえば、 そういうときにどういう対応をする
病院・医師なのかということを、
確認する機会にもなると思うのだ。

ほんでもって、その後は特に
異常は見られなかったのだが、
先日、前回の生理開始18日目に
あきらかな出血があった。

私はけっこう生理周期が安定しており、
ずれても±2〜3日程度で、
いまは26日くらいだから、
24〜30日くらいならばあり得るが、
18日というのはさすがに短い。

前回と違ってはっきりとした出血だから
(急に生理が始まったような感じ)
これはもう、大手をふって(!?)
病院へ行っていいだろうと判断したしだい。
(やっぱり自分にとっては、
「この症状で病院に行ってもいいのかな…」と
 迷うことそのものがストレスだったのだなぁと
 あらためて感じた。) 

私がお世話になっているクリニックは
現在、婦人科の診察が週に2回しかないのだが、
幸運にも翌日がその曜日だった。

が、基礎体温のグラフを作ってない。
手描きでおおまかに描こうかとも思ったが、
何しろ微妙な体温の変化を記録するものなので
そういうわけにもいかない。

なので、病院に行く前に、大急ぎでExcel…
ではなく、KingsoftのSpreadsheetsで入力し、
3周期分の折れ線グラフを作った。

1月はさぼりぎみだったので、
途切れ途切れのグラフになっってしまったが、
2月はしっかりとつけていた。
そして、いつもより周期が長かった。

この、「急いで作った」おかげで、
今後はこれでいこうと思える
つけかたを見つけられてよかった。

考えてみれば大事なのは周期と体温変化なのだから、
グラフまで日付を入れる必要はないのだよな。

前は、グラフにも日付を入れて、
2周期分を横長に貼り合わせてもっていったのだ。

知りたいのは変化だから、
表のほうに「2/22〜」というふうに
生理開始日だけ書いておいて、
まず縦方向に通し番号を入れ、
その横に周期ごとに数値を入れて、
周期ごとに折れ線グラフをつくり、
並べてみればいいわけだ。

その急ごしらえのグラフをもって、朝一で病院へ。

予約をしていなかったので
かなり待つだろうと覚悟して行ったのだが、
9時からの人がキャンセルになったらしく、
すぐに診てもらえた。
何かとタイミングがいい。
(いちばんありがたかったのは、この症状が、
 娘の入学式と重ならなかったこと。)
なんだか守られているなぁ!
ありがたいなぁ!と思った。
春ってそういう季節なのかもしれない。>
あるいは私のバイオリズムか。

で、結果的に、検査をすることもなく、
黄体機能不全による不正出血、
つまりは生理がはやくきた、
という診断がくだされた。

そういう診断がすぐに出たのも、
基礎体温のグラフのおかげ。
これがなかったら、
体がん検査をしていただろうとのこと。

何しろきのうきょうで
体温が落ちてきているので。

また、前回周期が長かったのは、
質のよい排卵があったからだろうとのこと。

先生の説明のなかで黄体という言葉が出てきた。

黄体ホルモンならばきいたことあるけど
黄体そのものがよくわからなかったので質問すると、
先生はイラストを見せて説明してくださった。

それから、質にはいろいろあるということを、
「冷凍肉まん」の比喩でも話してくださった。(^^;

私は現在49歳だから、
しばらくはこういう不安定な時期が続いて、
閉経をむかえるということなのだろう。

なお、心配したほうがいい
出血の特徴についてうかがったところ、
「たらたら続く」のは要注意らしい。

ちなみに、日本人の閉経の平均は
50.5歳(だったかな?)といわれているらしいが、
先生の感触では、49歳より前の人はほとんどいないし、
53歳以降の人もほとんどいないとのこと。
つまり、ほとんどの場合、
50〜53才で閉経になるということらしい。
(もちろん、あてはまらない人もいるだろう)

だから、この不安定な状況は、
私の場合、MAX3年ということになりそう。

それまでは基礎体温をつけながら、
定期健診も受けて、
様子をみていこうと思っている。

なお、このクリニックは
自治体の受診券を使う
特定健康診査も受けられるので、
今年はじめてお世話になってみた。

病院もきれいだし流れもスムーズなので、
今後もこちらにお世話になろうと思っている。

婦人科の先生が
「このあいだも貧血がなくてよかったですね」
とおっしゃっていたので、
カルテは共有されているのだろう。

やっぱりかかりつけ医がいると、心強い。
 2014.04.15 Tuesday 10:42 健康 permalink